JO1川西&木全&金城×FANTASTICS佐藤&中島&瀬口『逃走中 THE MOVIE』完成披露にハンター乱入 レッドカーペットをガンダッシュで逃走

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2024年06月24日 19:42  ORICON NEWS

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映画『逃走中 THE MOVIE』完成披露舞台あいさつの様子 (C)ORICON NewS inc.
 JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が24日、都内で行われた映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

【写真】あふれる疾走感!ガンダで逃走するJO1×FANTASTICS出演者

 華々しくレッドカーペットが引かれた会場に6人が登場。笑顔で観客とコミュニケーションを取っていたところに、まさかのハンターが乱入した。会場内を所狭しと逃げ回る6人は見事に逃走に成功。ようやく舞台あいさつの幕が開いた。

 “レッドカーペット”の感想を問われると川西は「楽しい!なかなかレッドカーペットを走れないんでね。うれしかったです」と笑顔。中島は「まさか、こんなに走るとは思わなかった。足が“疲労”舞台あいさつです」とニヤリ。司会の伊藤利尋アナウンサーから「もしかして疲労と披露をかけたんですか!」と確認されると中島は「解説はやめてください!」と照れていた。

 佐藤は「逃走中ならではの演出じゃなかったかと思います。何より、きちんと練習通りできてよかったです」と裏側を暴露。黒い布を使って隠れ、ハンターを交わした木全は「忍者になった気分で頑張りました。あれ、結構重たかったんですよ!」と苦笑い。瀬口は「ハンター、速かったですね!気づいたら2階にいました」と笑う。金城は「久しぶりにハンターを見て、ビクビクして心臓がドキドキです」とする。中島は「逃走中は子どもたちが大好き。きょうは、ヒーロー舞台あいさつにしたい」と改めて、うまく言うと会場から「お〜」という歓声が。思わず川西は「『お〜』が1番アカン」とツッコんでいた。

 ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえる。ただしつかまれば賞金ゼロ。終了まで逃げ切って大金を狙うか、途中でリタイアして手堅く稼ぐか、一か八か、一攫千金のゲーム・バラエティー番組をドラマ映画化。

 映画の舞台となるのは、賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」。臨場感抜群、新感覚のアトラクションムービーとして、ハラハラドキドキ、そして時には熱く、時には泣ける物語が描かれる。
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