JO1金城碧海、川西拓実&木全翔也の演技に驚き「役にハマってました!」

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2024年06月24日 20:03  ORICON NEWS

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映画『逃走中 THE MOVIE』完成披露舞台あいさつの様子 (C)ORICON NewS inc.
 JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が24日、都内で行われた映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

【写真】あふれる疾走感!ガンダで逃走するJO1×FANTASTICS出演者

 華々しくレッドカーペットが敷かれた会場に6人は登場。笑顔で観客とコミュニケーションを取っていたところに、まさかのハンターが乱入した。会場内を所狭しと逃げ回る6人は見事に逃走に成功。ようやく舞台あいさつの幕が開いた。

 川西は「このような人気番組の映画を僕たちJO1とFANTASTICSさんで、夢のコラボができるのが本当にうれしかったです。何よりも規模がものすごくデカくて!僕が思ってた100倍はデカかったです」と振り返った。中島は「お互い普段はアーティストとして楽曲だったり、MVだったり、ライブをしてる中で、お芝居っていうものを全員が本当に真摯に全力を出して作り上げていった。JO1の皆さんもハードスケジュールの中、1人ひとりキャラクターを作っていく部分ですごく刺激をもらえましたし、自分たちも全力でやっていきたいなっていうのを感じました」と語った。

 また、メンバー内でも普段と違った感覚があったそう。金城は「翔也と拓実くんと今回3人で共演させていただいたんですけど案外うまいなって。普段の翔也のおちゃらけてる部分とか、カッコいい拓実くんばっかり見てるんですけど、今回の作中にはそんなJO1の雰囲気は感じられないぐらい役にハマってました。本当に素晴らしいなと」と称えていた。

 映画の舞台となるのは、賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」。臨場感抜群、新感覚のアトラクションムービーとして、ハラハラドキドキ、そして時には熱く、時には泣ける物語が描かれる。

 舞台あいさつには、西浦正記監督も登壇した。
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