杉咲花「アンメット」最終話で最高6・8% 今日はまた、明日につながらなくなってしまうのか

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2024年06月25日 10:09  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

カンテレ・フジテレビ系「アンメット ある脳外科医の日記」より若葉竜也、杉咲花(C)カンテレ

杉咲花(26)が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜午後10時)の最終話が24日に放送され、平均世帯視聴率が6・8%(関東地区)だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率3・9%。


第1話は平均世帯6・0%、個人3・2%。第2話は平均世帯5・7%、個人3・1%。第3話は平均世帯5・7%、個人3・1%。第4話は平均世帯5・4%、個人3・0%。第5話は平均世帯5・6%、個人3・0%。第6話は平均世帯5・8%、個人3・0%。第7話は平均世帯6・0%、個人3・2%。第8話は平均世帯6・2%、個人3・5%。第9話は平均世帯6・3%、個人3・5%。第10話は平均世帯6・4%、個人3・5%だった。


▼最終話あらすじ


ミヤビ(杉咲)が激しい頭痛に襲われ、倒れた。検査の結果、再発が認められ、このまま症状が進めば意識障害が出る可能性も高い。脳梗塞が完成して命に関わるのも時間の問題という、切迫した状況に。三瓶(若葉)は、すでに数時間しか記憶がもたなくなっているミヤビに、これ以上症状が進行するようなら、手術を任せてほしいと伝えるが、ミヤビの意思は固く、やはり手術はしないという。あきらめきれない三瓶は、限られた時間でノーマンズランドの0・5ミリ以下の血管を吻合(ふんごう)できるよう練習に没頭。しかし、ミヤビの気持ちを察した津幡(吉瀬美智子)から、「彼女が望んでいることをしてあげて」と言われ、あることを決意する。過去2年間の記憶を失い、今日のことも明日には忘れてしまう−。


記憶障害という重い障害を抱えながらも、毎日つづる日記を頼りに明るく前向きに生き、多くの患者に寄り添ってきたミヤビ。彼女の今日はまた、明日につながらなくなってしまうのか。命の危機にひんするミヤビと、彼女を救おうとする三瓶。二人を待ち受ける未来はー。

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