乃木坂46阪口珠美、初写真集「青いバラ」の点数は「一念通天」の1110点です

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2024年06月25日 12:40  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

初写真集「青いバラ」の発売記念イベントを行った乃木坂46阪口珠美

乃木坂46阪口珠美(22)が25日、都内で、初写真集「青いバラ」の発売記念イベントを行った。


今年7月、約8年の活動を終えてグループを卒業する阪口にとって“最初で最後の写真集”。「私が乃木坂46にいた8年間、そして今までにない私を詰めこんだ大満足の写真集です」と自信を見せた。


撮影場所は初めて訪れた香港とマカオ。撮影の思い出は「人生初の太極拳。想像を超える体験でした。実は太極拳はおばあちゃんもやっていたことがあるんです。一緒に続けたいと思いました」。


ハプニングが集中して起きた1日があったという。「運転手が寝坊したり、霧が想像以上にすごかった。霧は結果的に良かったけど…。いろんなことが1日に詰まっていました」。


写真集の発売は「本当に夢だった。先輩が出した写真集などを見ていて、ひそかに自分も憧れていたんです」。実際のできあがりを見て「これって自分かな…。自分じゃないみたい。本当にうれしいです」と笑顔を弾けさせた。「家族も大喜びで何十冊も予約してくれました」。


7月にグループを卒業した後は「少しゆっくりしてやりたいことを考える。チャレンジしたいことがたくさんあるんです」。乃木坂46でやり残したことは「3期生全員でカラオケに行くこと」だという。


点数は何点かと質問を受けると「待ってました」。その後で「『一念通天』の1110点です。『一念通点』というのは、強く願えば成功するという意味で、今回のタイトルの『青いバラ』の花言葉(夢がかなう、奇跡が起きる)ともつながるなと思って100点を超える1110点です。誕生日も11月10日なんです」。そう点数の理由を説明して「女の子が見て憧れるような写真集になったらうれしい」と話した。

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