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【写真】明日の『虎に翼』場面カット 梅子(平岩紙)を案じる寅子(伊藤沙莉)
寅子は旧友・梅子(平岩紙)の家庭の遺産相続問題に裁判官として関わる一方、上司・多岐川(滝藤賢一)が勝手に決めた「愛のコンサート」の準備にも駆り出される。早速、会場を押さえた多岐川に、寅子は「どうするんですか? まだ出演者も決まってないのに」と話しかける。これに多岐川は「彼女がいいんじゃないか?」と答えながら「東京ブギウギ」を口ずさむ。そんな彼に寅子は呆れながら「福来スズ子なんて呼べるわけないでしょ…」と応じる。
前作の連続テレビ小説『ブギウギ』の主人公で、歌手の笠置シヅ子さんをモデルにした福来スズ子の名前が寅子の口から飛び出すと視聴者は歓喜。ネット上には「福来スズ子キターー!!笑」「ブギウギの世界線と繋がったぁぁぁ」「えー!ここでブギウギと繋がったらアツいよ!」といった声や「是非とも福来スズ子を!!」「スズ子呼んでほしい」「本当に期待しちゃって良いですか?」などの要望も相次いでいた。