真木よう子、体調復調し舞台あいさつ登壇　共演者を「内側から出る色気がハンパない」と絶賛

女優真木よう子（41）が25日、都内で、映画「大いなる不在」（近浦啓監督、7月12日公開）のプレミア試写会に、主演の森山未來らとともに登壇した。

真木は今年2月に体調不良であるとし、今月初旬に復調を報告した。

森山演じる主人公の妻を演じた真木は、紺色のワンピースで登壇。「台本を読んだ時点で絶対に参加したいと心に決めていました。キーマンということではないんですが、主人公の奥さんとしてそばにいる、という作品にちょっとだけスパイスを入れるという役柄、でうれしかったです」と話した。

さらに「未來くんとお芝居してる時は居心地が良かった。ダンスとかやってるので、内側から出る色気がハンパない」と言うと、森山も「よう子ちゃんとは『モテキ』以来だね。職場の先輩、後輩。それが夫婦役というね」と息の合ったところを見せた。

ほか、藤竜也、原日出子が出席。