TikTok×東宝映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2024」開催決定 三吉彩花が公式アンバサダー就任

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2024年06月26日 10:04  モデルプレス

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モデルプレス

三吉彩花(提供写真)
【モデルプレス=2024/06/26】ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝株式会社は、今年で4回目の開催となる縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2024」の開催を発表。女優の三吉彩花が公式アンバサダーに就任したことがわかった。

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◆三吉彩花、TikTok×東宝映画祭公式アンバサダー就任

2021年の第1回目のアンバサダーを務めた北村匠海からバトンが引き継がれ、第2回目は磯村勇斗、第3回目は池田エライザ、そして第4回目は三吉が就任し、6月26日より動画作品の公募を開始する。

三吉は「この度池田エライザさんからのバトンを繋がせて頂くこととなりました!近年、様々なプラットフォームを通じていつでも、どこでも映画を楽しめる時代になりそれぞれの視点からの感性を生み出していけるようになったのではと感じています」とコメント。「そんな中でこの『TikTok TOHO Film Festival』では皆様にもっともっと映画を好きになっていただけるような素晴らしい作品に没入できるようなコンテンツをお届け出来るよう、私もアンバサダーとしてお力添えできればと思っています!楽しいの輪を、一緒に広げていきましょう!」と呼びかけた。

◆「TikTok TOHO Film Festival」

本映画祭は、日本を代表するエンタテインメント企業である東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画の"カタチ"を通して、《“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する》ことを目的としたプロジェクト。

近年はスマートフォンを介すことで、ユーザーが様々なプラットフォームで映画を含む良質な動画コンテンツを手軽に作成・鑑賞する習慣が根付いた。その中でも、縦型だからこその新たな観点や技法の発見、自由な鑑賞の仕方に繋がる「縦型映画」は映画そのものの在り方を大きく広げていく可能性を秘めている。本映画祭は「縦型映画」を制作のみならず鑑賞も含めて映画の新たなフォーマットとして定着させ、それを文化として広めて行く事にも尽力。また、グランプリ含め複数の賞を設けており、過去の受賞者たちは縦型映画の先駆者として、”映画”を中心に様々な活躍をし始めている。2022年(第2回)に「おま釣り騒ぎ」で「テクニカル賞」を受賞した本木真武太氏と同年に「娯楽」でサードアイ賞を受賞した平瀬遼太郎氏は、6月28日に公開する東宝のオムニバス映画「GEMNIBUS vol.1」に劇場公開映画の監督としてのデビューを果たす。今後もこのような才能溢れるクリエイターの活躍の場をさらに増やすべく、本映画祭は「縦型映画」を文化として発展させていく。

昨年の「TikTok TOHO Film Festival 2023」にて、おおよそ3ヶ月の応募期間に投稿された映画は約800本。第4回目となる今回は、グランプリ、準グランプリ、アニメ・CGのほかにも特別賞を新設。より多くの才能との出会いを、例年に増して広げていく予定。

作品は最短1分から最長10分まで。TikTokのアカウントの開設が可能な13歳以上であればどなたでも参加可能。今回も昨年同様<1本の投稿で完結された1分〜10分以内の縦型映画作品のみ>が審査対象となる(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は選考対象外)。

グランプリ受賞者は賞金30万円のほかに、東宝のクリエイティブレーベルGEMSTONEによる新作映画の制作権利及びその制作のサポートを受ける事が可能。応募にあたっては、ハッシュタグ#TT映画祭2024を付けてTikTokに動画を投稿することに加えて、指定の応募ページから必要な情報の入力が必須となる。(modelpress編集部)

◆開催にあたってのコメント

・公式アンバサダー:三吉彩花(俳優・モデル)

皆様、こんにちは。三吉彩花です。

この度池田エライザさんからのバトンを繋がせて頂くこととなりました!

近年、様々なプラットフォームを通じていつでも、どこでも映画を楽しめる時代になりそれぞれの視点からの感性を生み出していけるようになったのではと感じています。

そんな中でこのTikTok TOHO Film Festival では皆様にもっともっと映画を好きになっていただけるような素晴らしい作品に没入できるようなコンテンツをお届け出来るよう、私もアンバサダーとしてお力添えできればと思っています!

楽しいの輪を、一緒に広げていきましょう!

・TikTok APAC General Manager 佐藤陽一

今年も「TikTok TOHO Film Festival」を開催できることを心から嬉しく思います。2021年にスタートしてからはや4回目を迎えました。「縦型画面」による表現を通じて新たな才能を発掘しようと始まった映画祭ですが、回を重ねるごとに、独創的で表現力の高い作品がたくさん集まる映画祭へと成長しています。

今回はさらに門戸を広げるべく、特別賞を設けました。更にこの新しいフォーマットが映画文化の一端として浸透するよう、今回も東宝の皆様と共に参加者の皆様を応援して行きます。また、2022年(第2回)TikTok TOHO Film Festival 受賞者の方々が、今月末に公開される東宝様の劇場公開映画の監督デビューを果たします。本映画祭における受賞をきっかけに、劇場映画監督としても活躍する機会をつかむクリエイターが出てくるという新たなフェーズへと突入したことも、非常に嬉しく思っております。

今回も参加者の皆様とその新たな創造性に出会えるのがとても楽しみです。多くのご参加をお待ちしております。

・東宝株式会社 常務執行役員 大田圭二

「TikTok TOHO Film Festival」は、この度4回目の開催を迎えることになりました。回を追うごとに高まる反響と作品の質に嬉しさと驚きを感じております。新たな表現である「縦型映画」を通じて多くの才能のあるクリエイターの方々と出会えることを心から楽しみにしております。

過去の「TikTok TOHO Film Festival」での受賞者が劇場映画の監督として今年デビューすることは、この映画祭の大きな成果の1つです。

今回もクリエイターの皆さまが創造性と才能を存分に発揮し、そして未来へつながる一歩を踏み出す場となることを願っております。

◆開催要項

名称:TikTok TOHO Film Festival 2024
主催:TikTok、東宝株式会社
アンバサダー:三吉彩花
審査員:後日発表
募集期間:2024年6月26日(水)10:00 〜10月29日(火)23:59
応募対象:
・13歳以上のどなたでも参加可能。
・個人、グループは問わない。
・応募は作品をTikTokに投稿するため、TikTokのアカウント開設が可能な方(既にアカウント所持の場合は、そのアカウントからの投稿も可能)。

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