櫻井翔、ドラマ「笑うマトリョーシカ」原作者だけが知る別のタイトル案を言い当てキャスト陣驚き

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2024年06月26日 16:41  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

TBS系ドラマ「笑うマトリョーシカ」キャスト登壇制作発表&第1話プレミアム試写会に臨む櫻井翔(撮影・小沢裕)

櫻井翔(42)が26日、都内で行われたTBS系金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」(28日スタート、金曜午後10時)の制作発表会に登壇した。トークの中で、原作者だけが知る別のタイトル案を偶然言い当て、キャスト陣を驚かせた。


人気政治家と秘書の奇妙な関係に気付いた新聞記者が、黒い闇に迫っていくヒューマン政治サスペンス。政治家役を演じる櫻井は、新聞記者を演じる主演水川あさみ(40)、秘書役の玉山鉄二(44)とともに見どころを語った。


原作者の早見和真氏がサプライズゲストとして登場した中、櫻井は「原作が面白くて引き込まれる。万華鏡じゃないですけど、角度を変えながらいろんな輝きを感じられる作品だと思っていて、ドラマとしても、話が進むにつれて、ちょっとずつ見える角度が変わっていくというようになっていけたら」。


すると、早見氏が「『笑う万華鏡』もタイトル案にあったんですよ」と告白。これにはキャスト陣が一斉に「えーーーーっ」と驚き、櫻井も「ちょっと鳥肌が」と感激していた。

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