篠田麻里子、あでやかな着物姿披露「美しい女神様」“姉”藤原紀香ら四姉妹そろい踏みショットも

女優篠田麻里子（38）が26日までにインスタグラムを更新。朗読劇「細雪」を終え、感謝と心境をつづった。

篠田は「明治座朗読劇シリーズ朗読劇『細雪』無事に終幕いたしました！初の朗読劇というだけでなく『船場言葉』という方言の難しさに初めは不安続きでしたが、素敵な共演者の皆さんと谷崎潤一郎さんの名作『細雪』に参加させて頂けたことはとても光栄で凄く貴重な経験をさせて頂けました」と「細雪」の終幕を報告し「大阪船場に古い暖簾を誇る蒔岡家の四姉妹を、座長である長女・鶴子を藤原紀香姉さん、次女・幸子を私、三女・雪子を土生瑞穂さん、四女・妙子を村山彩希さんと共に演じさせて頂きました」と自身の役を説明した。

続けてオフショットを次々と公開。艶やかな着物に身を包み、共演者との集合写真や舞台上での姿を収めている。

「また、大先輩である村上弘明さんをはじめ、崎山つばささん、中村莟玉さん、Raychellさん、小林美江さん、伊藤裕一さん、小多田直樹さんといったとても素敵な共演者の皆さんとご一緒させて頂けたことも、とても嬉しく思っています。この素敵な作品が、これからも沢山の方々に届いてくれると嬉しいです。ご観劇頂きました皆様、本当にありがとうございました」と感謝をつづった。

この投稿にフォロワーからは「綺麗な着物も霞む美しさですよ」「マリコ様、とても素敵ですね。和服姿、綺麗」「朗読劇に和服姿でとても美しい女神様」とコメントが寄せられている。

朗読劇「細雪」は東京都・明治座で22〜23日公開された。