脚本家の北川悦吏子氏(62)が27日、X(旧ツイッター)を更新。「明日、退院。10日くらい入院して、2日退院して、また倒れて入院して(もうどれだけいたか数えない)明日、また退院」と、入退院を繰り返していたと明らかにした。
倒れた詳細は明かしていないが「体力作りにリハビリ室へ。一生懸命生きようしてる人を、笑うな。と思う。笑う人もいるだろう。忘れてもいい。笑うな」とつづった。
同氏はさらに、「作業療法室って書いてあるコーナーがあって、私、昔、作業療法士の話書いたことありますって言ったら、カイくんですね。オレンジデイズ、と言われた。私が誰かわかってるのか(名前違う。北川は旧姓だから)。と思った。さすが◯◯(病院の固有名詞)」。そして「退院するの怖いです。そう言う人いませんか?と看護師さんに言うと、もちろんいらっしゃいます。とのこと。退院おめでとう、と、早く良くなってね、が上の空に響く。ということを訴えるために、#生きとし生けるもの を書いた。訴えがちだね笑。」などと、連続で投稿した。
北川氏は23日に「一瞬の立ちくらみのような、誤解。美しい誤解。空から降るTweet」などと、ここ数日、意味深な投稿を続けていた。
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