“明石家さんま役”演じた杉野遥亮、本人から“金言” 大森南朋と『さんまのまんま』登場【コメント全文】

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2024年06月28日 07:00  ORICON NEWS

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28日放送『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』に出演する(左から)明石家さんま、杉野遥亮、大森南朋(C)カンテレ
 俳優の杉野遥亮と大森南朋が、きょう28日放送のカンテレ・フジテレビ系『さんまのまんま 40年目の夏が始まったSP』(後9:00〜10:52)に出演する。

【写真】杉野遥亮&大森南朋とトーク さんま爆笑の図

 同局系新ドラマ『マウンテンドクター』(毎週月曜 後10:00)に出演する杉野と大森は、ともに『さんまのまんま』初出演。一方、杉野はドラマで“明石家さんま役”を演じた経験があり、大森はさんまの舞台を見に行き、楽屋あいさつをしたことがある関係。「大森くんの映画ホントによく見るよ」と軽快なトークがスタートする。

 NHK大河ドラマ『どうする家康』での共演話を聞くうち、さんまは杉野のある性格に着目。それは、人づきあいが苦手なこと。大森も「撮影中はほとんど食事に行かなかったよね」と暴露し、杉野は「大人数が苦手で…節目節目は行きましたけど…」と弱々しく弁解。そこで、さんまが「先輩らと行っている中で聞く無駄話が残っているもんよ、あとで思い出したりして役に立ってる」と自身の経験からアドバイス。大森も「ドラマ撮影中に1回くらいご飯いこうか」と誘い、さんまの迫力もあいまって、杉野も「そうですね」とだんだん前向きな姿勢になる。

 さんまへのおみやげは、杉野のお気に入りのキャップに、大森がデザインを手掛けたサングラス。さらに、大森が描いたさんまの似顔絵イラストには、おもしろい裏話が…。

 このほか同番組には、黒柳徹子、研ナオコ、Mrs. GREEN APPLE、眞栄田郷敦、ヒコロヒー、街裏ぴんくら豪華出演者が登場。大森が描いたオリジナルグッズの視聴者プレゼント(100人)も実施。

■杉野遥亮&大森南朋 コメント全文

――さんまさんにお会いして率直な感想は?

大森 うれしかったです。ずっと子どもの時から見ていた『さんまのまんま』ですし、不思議な気持ちになりました。明石家さんまさんが目の前にいるんだなあって。僕らの世代ではビック3の1人ですし、さんまさんのあらゆるバラエティー番組もドラマも見ていましたし、時代を引っ張っている人ですから、ご本人とお仕事という形でお会いできるなんて衝撃ですよ。感動すらしました。

杉野 さんまさんのエネルギーがすごかったので圧倒されて、気づいたら終わっていました。僕、失礼なこと言ってなかったらいいな、と思っています(笑)。以前、ドラマでさんまさん役を演じさせていただいたことがあったので、ちゃんとお礼が言えたら良かったのですが、今回話すタイミングがなかったので、またいつかお会い出来たらそのことも伝えられたらいいなと思っています。世代に関係なく、さんまさんはレジェンドだなと思います。収録の始まる前はめちゃくちゃ緊張していましたが、始まったら僕なんかができることってないなぁって思いましたし、途中からはなすがままというか身を委ねた感じでした。

――さんまさんと夏にやりたいことをあげるとすると?

大森 大先輩であるさんまさんにお食事に連れて行ってほしいです。

杉野 山登りですかね。山登るのは大変じゃないですか、だから一緒に大変なことをすると、もっとお互いのことを知ることができるのかなって思います。

大森 山登り結構負担多いから…食事会の方がいいんじゃない?
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