二宮和也&小泉孝太郎、オーストラリアロケを満喫 最後は“サシ飲み”で本音語り合う

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2024年06月28日 10:00  ORICON NEWS

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7月5日放送『二宮孝太郎』より二宮和也、小泉孝太郎(C)TBS
 俳優の二宮和也と小泉孝太郎が出演するTBS系バラエティー『二宮孝太郎』が、7月5日午後6時30分から放送される。同番組は、新日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』に出演する2人が“もしも”の窮地に追い込まれたときに一体どうなるのか。初体験ばかりの“もしも”が2人に立ちはだかり、追い込まれていく姿を届ける。

【写真】壮大な景色!海外ロケを行った二宮和也

 今回は『ブラックペアン』第1話の舞台でもあるオーストラリアでバラエティーロケを敢行。“1泊2日の2人旅!”のような様子で、スタッフから何も知らされないままゴールドコーストのブロードビーチで撮影を始めた2人。そこにとある外国人が現れ、1通の手紙を落として立ち去る。その手紙には「本日の目的地」と書かれていたのだが、中に入っていたのは、目的地の写真のみ。思わぬ指示に二宮は「オープニング場所を探すという、この奇妙な時間はなんなの?」とこぼすが、いったい2人はどのようにして目的地にたどり着くのか。

 スタッフの指示に従って訪れたのは、オーストラリア人や日本人など、さまざまな国や地域の出身の生徒がいる学校。そこで2人に「もしもオーストラリアで…突然、授業を頼まれたら?」というミッションが発動。「気配斬り」や「たたいてかぶってジャンケンポン」など、日本の遊びを教えることに。体を張って日本の文化を伝える2人に注目だ。

 そのほかにも、大豪邸に住む家族のもとを訪れた2人は、なぜかエプロン姿に。どんなミッションを出され、どのようにこなしていくのか。

 そして、国民のほとんどが動物好きといわれているオーストラリアならではのミッション「もしも…動物園の飼育員になったら?」が発動。ミーアキャットのエサやりや、カンガルーのお世話、ヘビの体重測定など、数々の仕事をこなさなければならない。壮大な草原を走り回る2人や、孝太郎にしがみつきおびえる二宮など、普段見ることのできない姿が満載だ。

 ほかにも、オーストラリア最大級のマーケットである「カラーラ マーケット」で「『ブラックペアン シーズン2』の共演者へお土産を買ったら?」というミッションが発動。内野聖陽、葵わかな、趣里へのお土産を購入する。葵へのお土産は、二宮いわく「ずっと輝き続けてほしいから…」との思いで選んだもので、趣里へのお土産は孝太郎が「ビビッと来た! おしゃれな感じでゆっくりしてほしい」と決めた。内野へのお土産は、渡し終えた後に「これを内野さんが着ていたらいじっていいサイン」と孝太郎が発言。2人が選んだお土産にも注目だ。

 最後を締めくくるのは、二宮・孝太郎のサシ飲み。異国の地で開放的になった2人は、心に秘めていたことをお互いに本音で語り合う。海外で2人きりでなければ聞けないトークが繰り広げられる。さらに、2人で移動する車内でのトークも大盛り上がり。二宮と孝太郎の仲良しエピソードやプライベートトークが展開される。
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