『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“りつ子”菊地凛子の言葉と歌声に笑顔 ネット称賛続々「惚れ惚れする」

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2024年06月28日 13:10  クランクイン!

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連続テレビ小説『虎に翼』第65回より (C)NHK
 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「女房は掃きだめから拾え?」(第65回)が28日に放送され、寅子(伊藤)が『ブギウギ』のキャラクターで歌手の茨田りつ子(菊地凛子)の言葉と歌声に笑顔を見せる様子が描かれると、ネット上には「りつ子様惚れ惚れする」「このコラボ、神!!」などの反響が寄せられた。

【写真】『虎に翼』に茨田りつ子(菊地凛子)が登場!

 「愛のコンサート」当日。控え室でりつ子の着替えを手伝うことになった寅子。彼女はりつ子のスカートの裾にほつれがあるのを見つけると、苦手な裁縫でそのほつれを直そうとする。

 寅子が裁縫道具を出そうとカバンを開けたことから、そこに子どもが書いた手紙が入っていることに気付いたりつ子。「あなた、お子さんいらっしゃるの?」と聞くりつ子に、寅子は娘がいることや夫が戦死したことを打ち明ける。

 りつ子の「だからこうして働きに?」という質問に、寅子は「それもありますが、この仕事が好きなんです」と答え、家庭裁判所での仕事について「困ってる人たちの手助けができる。最高の仕事なんです」と明るい表情で語る。

 寅子の「はい、できました」という言葉を聞き、彼女が直したスカートの裾を見たりつ子は「下手ねぇ…」とポツリ。ステージに向かう直前、りつ子は真剣な表情で寅子を見つめながら、久藤(沢村一樹)から依頼されなくても「愛のコンサート」への出演を引き受けていたと告白。そして「あなたと同じ。この仕事が好きなの」と伝えると、優しく微笑みながら「で、裁縫は苦手」と告げるのだった。

 りつ子の言葉に寅子が感動の笑顔を浮かべると、ネット上にも「粋でかっこいいなぁ」「裁縫は苦手のりつ子様惚れ惚れする」「ねえ、ちょっとりつ子さん素敵すぎない…?」といった声が続出。さらにその後、ステージで歌うりつ子の姿も描かれると「相変わらず本当にお美しく素敵な歌声」「歌まで聞かせてくれて最高だ!このコラボ、神!!」などのコメントが相次いでいた。

このニュースに関するつぶやき

  • こいうコラボはいいよね。花岡が栄養失調で死んだときも、その話とリンクする『まんぷく』の三田村会長とダネイホンを出せばよかったのに。
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