堂安律&福田師王、同じスーパースターに憧れ「あのスピードがあったらな」

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2024年06月28日 16:00  ORICON NEWS

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『PUMA FASTER INNOVATION LAB』に出席した(左から)堂安律、福田師王 (C)ORICON NewS inc.
 サッカードイツ・ブンデスリーガ1部のSCフライブルクに所属する堂安律、ボルシア・メンヒェングラートバッハに所属する福田師王が28日、都内で行われたプーマ ジャパンの新商品発表会『PUMA FASTER INNOVATION LAB』に出席した。

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 発表会では、サッカースパイク「ULTRA」シリーズの新作、ランニングシューズ「DEVIATE NITRO ELITE」「DEVIATE NITRO」シリーズの新作が発表された。この日は、城西大学男子駅伝部の林晃耀、桜井優我、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームの林虎大朗、稲塚大祐も参加し、本製品や競技におけるスピードの重要性などについてトークした。

 堂安は「現代サッカーにおいてスピードはとても重要で、最近はスパイク選びで軽量化を重視しているポイント」と語り、福田も「一度軽いスパイクを履いてしまうと戻れなくなる。なので、シューズを選ぶときには軽量さと通気性なども重視しています」とこだわりを明かした。

 イベントの終盤では、記者席側で参加したYouTuberのウンパルンパから「もしほかの選手の能力を1つ自分に加えられるとしたら誰を選ぶか?」という質問が投げかけられた。

 堂安は「ウンパルンパさんみたいなエンターテイメント力はもちろんほしい」と笑わせつつ、「(キリアン・)エムバペとかを見ていると、やっぱり『あのスピードがあったらな』っていう思いは出てきます」と憧れを口に。しかし「その代わりに、今自分にある能力がないとしたらって考えると、このままでもよかったなとも思う」と言い、「僕にとってスピードは大きな武器の1つだと思っているんで、やっぱりスピードのある選手を見ると羨ましくなる」と語った。

 福田も同じくエムバペを挙げ、「1人で打開できるし、1人でチームを勝たせることができる選手」と絶賛。「やっぱそういう能力っていうのは欲しいですよね」と伝えた。


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