加護亜依、深夜の生放送で「モー娘。」時代の楽曲歌唱　共演者驚き「うそだろ!?」「めっちゃ好き」

　元モーニング娘。メンバーの加護亜依が28日深夜放送の『オールナイトフジコ』（フジテレビ系／毎週金曜24時55分）に出演。モーニング娘。時代の楽曲を生歌唱すると、共演者から驚きの声が上がった。

【写真】「モー娘。」時代の楽曲を歌唱　『オールナイトフジコ』に出演した加護亜依

　この日、ゲスト出演した加護は、さらば青春の光・森田哲矢がスナックのママにふんする「スナックおもいのたけ」に出演。悩みをママに話した後に、“思い”を歌に込めて熱唱し、心の垢を落とす…という趣旨のコーナーだ。

　今月行なった単独ライブで300席のキャパのところ、前日までにチケット100枚が売れ残り、「人気なさすぎる」とショックを受けたことを明かした加護。

　思いをぶちまけた後は、歌のコーナーに。ここで「皆さんも一緒に合いの手をよろしくお願いします。それでは聴いてください。モーニング娘。で『ザ☆ピ〜ス』」と自ら曲振りをすると、MCの佐久間宣行は「うそだろ!?」と爆笑してびっくり。

　加護が歌っている中、フジコーズの上杉真央は、飛び跳ねて感激の様子を見せた上に涙を流し、感想を聞かれると「めっちゃ好きで…」と声を震わせた。佐久間も「俺、モーニング娘。が料理する番組のADやってたことある。加護ちゃんにエプロンかけたことがあって、そしたら加護ちゃんこうやって（バンザイのポーズ）くれたんだよ」と明かすと周囲から「かわいい！」と声が飛んでいた。