元NMB48福本愛菜、10年以上前から思いを寄せていた先輩芸人明かす「素敵だなと思ってた」

NMB48創設メンバーで、13年にグループを卒業した元吉本新喜劇座員のタレント、福本愛菜（31）が、29日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」（土曜午前11時55分）に出演。新喜劇時代に思いを寄せていた先輩芸人について明かした。

この日の番組では、お笑いコンビ「品川庄司」庄司智春の妻でタレント、藤本美貴がイベントに出席した際、お笑い芸人は家庭に向いていると発言していたとのエピソードから、「結婚相手としてのお笑い芸人」の話題になった。

福本は「私も周りの子とかには、（お笑い芸人を）全然おすすめしたいなと思います」と話し始めた。

その理由として「芸人さんって、常日頃から面白いじゃないですか。会話のラリーが楽しかったりとか、日常生活に華を添えてくださるので、芸人さんとの結婚なんて楽しい事しかないんじゃないかなと思います」と説明した。

ここで「いいなと思った人はいる？」と聞かれ、「私は入団当初から、清水けんじさんが…」と告白。新喜劇座員の清水けんじ（48）の名前を挙げると、MCの今田耕司（58）が「（清水は）独身ちゃうんか？　独身やろ？」と身を乗り出した。

しかし、当の福本によると「言い続けてるんですけどね。10年以上前から…」と、清水の反応は思わしくない様子。これに、今田は「言われたら逆に…（福本も）新喜劇に在籍してたから、なかなかカップルになりにくいんちゃうか？　言わん方がいいのかも」と推測した。

今田の見解に、福本も「新喜劇内（で付き合う）っていうのは私も全然考えられなかったですけど」としながらも、「私が言うのはアレですけど素敵だなと思っていました」と語っていた。