【池田美優】「小学5年生でギャルに目覚めた」みちょぱ流 “ギャル論”

タレントの「みちょぱ」こと池田美優さんが、「ELLE ACTIVE！　FESTIVAL2024」に参加。メイクアップアーティストの小田切ヒロさんと 「ELLEgirl Next LAB Presents 小田切ヒロ×池田美優の "今こそ必要なギャルマインド" 」と題したトークセッションを行いました。
 

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「ギャルマインド」について池田さんは、"ギャルって一時期なんか煙たがられている感じがしたので、逆に今フィーチャーされていることをうれしく思ってて。私は見た目がだんだん落ち着いてきちゃったので「ギャルじゃないんじゃないか」と言われがちですけど、マインドはずっとギャルでいるので" と主張しました。
 

「ギャル」として目覚めた時期について "小学校5年生でギャルに目覚めて、そのときはサーフ系ギャルとかいた時期で、つけま3〜4枚とか、お姉さんたちがそういう派手なことしてるみたいな。それを見よう見まねでマネして。アイラインも太ければ太いほど盛れると思ってました" と告白しました。
 

さらに、池田さんが "バリバリ日サロも行ってます。今、どんどん日サロが潰れちゃって。私はバンバン(日サロに)お金を落としてます" と明かすと、小田切さんは "これだけ「透明感」「美肌」ブームって言いながらね。でも、顔は透明感あるから。そうやって守るところは守る、攻めるところは攻める。バランスですよね。素晴らしいです" と、絶賛していました。
 

池田さんは "バラエティ番組でギャルタレントと言われる人たちは、出始めのときにやりすぎる。何でもやらせてくれるし、ギャルのままやれたんですよ。でも、だんだん「引き算」とか引くことを覚えて、バランス感覚が保てるようになる。ギャルって媚びないことは良いことだけど、自己中なギャルはちょっと違うなと思ってて。ギャルでも空気が読めるギャルにいてほしい" と持論を展開。
 

そして "人と(自分を)比べないことも大事。人それぞれに合うものがあるから、憧れの人はいてもいいけど、その人にはなろうと思わなくていいし、なれないから、自分なりのものを見つけてほしい" と会場に集まったファンにメッセージを送っていました。

【担当：芸能情報ステーション】