「年下の芸人には笑わない」永野を追い詰めた31歳「白桃ピーチよぴぴ」コンビ「準優勝」解散

お笑い芸人の白桃ピーチよぴぴ（31）が1日までにX（旧ツイッター）を更新。今年5月にNSC（吉本総合芸能学院）大阪校41期同期の福西とともに結成したコンビ「準優勝」を6月末をもって解散したと発表した。

「6／30(日)をもちまして準優勝を解散することになりました！　せっかくたくさんみんな応援してくれたのにすみません！汗」と報告。続けて「でも正式なコンビは解散だけどKOCの2回戦や今年のM−1もユニットで出るから引き続き応援してね！」と今後はユニットして活動すると明かした。最後に「ライブに来てもらえたり優しく応援してもらえて嬉しかったよ！　みんなありがと！」と感謝した。

白桃ピーチよぴぴはABEMA「チャンスの時間」への出演で話題が沸騰した。「年下の芸人には絶対笑わない」と宣言するピン芸人永野に対しての企画「永野を笑わせたら100万円」に2度登場。スカートをはいて自分のことを「パジャマ」と呼び、「変態おじさん」などのリズムネタを織り交ぜ、ネタの最後に自作曲「デメリット・ファイヤー」を熱唱するという芸が持ち味。永野はよぴぴのネタ見せ時に、思わず机をたたいて笑うのをギリギリ回避していた。