限定公開( 4 )
横浜を舞台にした「あぶない刑事」シリーズ主演の舘ひろし(74)柴田恭兵(72)がこのほど、同シリーズの主人公、タカ&ユージとして神奈川県警察から感謝状を贈られた。
同シリーズは横浜港署の2人の刑事が活躍する物語。38年前のドラマ開始時から、横浜を舞台に撮影が続けられた。新作映画「帰ってきた あぶない刑事」(公開中)では、刑事を退職後も横浜で探偵事務所を開いた2人が描かれた。
タカ&ユージが「安全で安心に暮らせる地域社会の実現に向け多大な貢献をした」として、神奈川県警から感謝状が贈られた。
タカこと鷹山敏樹を演じた舘は「ずっと横浜で撮影させていただきました。神奈川県警の皆さまにご協力いただき、本当にお世話になりました」と話し、ユージこと大下勇次を演じた柴田は「くれぐれもハーレーに乗って、ショットガンを撃たないように」と、タカおなじみの場面を引き合いに喜びを語った。
「さらば−」、公開から約1カ月で、興収14億円、観客動員100万人に達している。
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。