笑福亭鶴瓶「何でもするで」8歳子役の「ちょっとだけ遊んでほしい」のおねだりにデレデレ

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2024年07月02日 11:41  日刊スポーツ

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「怪盗グルーのミニオン超変身」超夏祭りイベントで児玉すみれ(左)とじゃんけんする笑福亭鶴瓶。左2人目から片岡愛之助、1人おいて中島美嘉(撮影・小沢裕)

笑福亭鶴瓶(72)らが2日、都内で行われた映画「怪盗グルーのミニオン超変身」(19日公開、クリス・ルノー監督)超夏祭りイベントに出席した。


全員が浴衣を着て登場し、イエローカーペットを歩いた後にトークイベントも行った。主役のグルー役を務める鶴瓶は「いいものができました。やり終えてよかったですし、最後は本当に泣けます。ぜひ見ていただきたいです」と語った。


イベントには片岡愛之助(52)、中島美嘉(41)、山田杏奈(23)、児玉すみれ(8)、LiSA(37)、お笑いトリオのハナコも登壇した。山田は役に合わせて過去の自分を振り返り「世の中の不条理への反抗期があった時期もあった」と明かした。「今は丸くなりました」といい「当時の取材記事とか見られないです」と恥ずかしそうに笑った。


児玉は鶴瓶に「ちょっとだけ遊んでほしい」とおねだり。「これまで緊張して言えなかった」といい、鶴瓶から「何でもするで」と応じられると、じゃんけんをリクエスト。その場で2度じゃんけんをして笑顔。鶴瓶も「かわいいよね」とデレデレだった。


また、夏の思い出について語る場面もあり、中島は地元鹿児島県で過ごした幼少期について「田舎の山の中に家があって。夏休みは姉と屋根に登って星の研究をしていました。いろんな星座が見えたので」。山田は「うちも田舎の方で、祖父の家の裏に竹やぶがあって、父がそれを切って流しそうめんをしたりしていました」とエピソードを披露。鶴瓶らは「風流やなあ〜」と感心していた。

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