【写真】日向坂46・加藤史帆&森カンナ、バランスボールから落ちないようにドラマの見どころを語るゲームに挑戦!
Sal JiangによるGL漫画をドラマ化する本作は、絶対に諦めない後輩×絶対に落とされない先輩が織りなすオフィス・ガールズラブコメディー。お互いをノンケだと思い込んでいる兎田彩香(加藤)と上司・鹿納弘子(森)のすれ違いを描く。
彩香役の加藤は「台本を読んだ時よりも想像以上に彩香ちゃんのカロリーが高くて、普段の20倍くらいテンションを上げて演じました。帰りはまるでスポーツをしたような気持ちになりました」と熱演を報告。弘子先輩に猛烈アプローチする役柄だけに「キュンキュンセリフが多いので勉強になります」と役得に笑顔だった。
弘子先輩を演じた森は「会社での顔、その後の顔、イケイケ時代の顔と色々な顔を持っている人。演じていてメッチャ楽しくてやりがいのある役です」とすっかりお気に入りだった。
2人は初共演。加藤は森を「カンナさんはクールなイメージだったけれど、実際は話す内容も面白くて現場のムードメーカー。カンナさんが現場に入ると明るくなるので尊敬しています」とリスペクトし、推しポイントとして「仕草もカッコいいし、内面もカッコいい。カンナさんにずっと助けられて今も生きています」とゾッコンだった。
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そんな中、お互いを四文字で表現することに。加藤は「弘子先輩もカンナさんもカッコいい」という理由で森を「イケメン」と表した。これに森は「嬉しい! 今一番言われて嬉しい言葉です。ドンズバです!」と喜んだ。森は加藤を「猪突猛進」「可愛奇妙」と表して「加藤は彩香と同じで猪突猛進。あそこに行くと決めたら真っすぐに行くタイプ。一直線にメイクルームに行く姿とか結構怖い」と紹介。これに加藤は「無自覚でした!」とビックリしていた。
バランスボールから落ちないようにドラマの見どころを語るゲームでは、ピラティスに通っているという森が驚異の体幹力を見せて勝利。負けた加藤は罰として森のキュンとするところを公開告白した。
真剣な表情で加藤は森と向き合って「楽屋で二人きりになった時、喋り方が素のカンナさんに戻る姿が可愛いと思っていました!」と告白し、森は「全然気づいていなかった! 無自覚でした」と照れ。森の楽屋での姿について加藤は「ふにゃふにゃしています。現場ではしっかりしてカッコいいけれど、現場では『かとぅ〜!』みたいになる」と暴露していた。
最後に森は「毎日毎日スタッフキャスト一同、魂を込めて作っています。面白いと思ったら広めていただいて楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピール。加藤も「ガールズラブと聞くとドキドキするかもしれないけれど、この作品はクスっと笑えるところがあります。このドラマを見て元気になってもらえたら嬉しいです」と呼び掛けていた。
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