キンプリ高橋海人のスマホの中身には45歳大物芸人からの長文メッセージ「役作りしたくて…」

King＆Prince高橋海人（25）が2日放送の日本テレビ系特番「オードリー＆キンプリの3夜連続プラチナイト〜人のスマホをのぞきたい〜東京編」（火曜午後11時59分）に出演。自身のスマホの中身を明かした。

高橋は23年4月期の同局系連続ドラマ「だが、情熱はある」でオードリー若林正恭（45）役を熱演。役作りの一環で、LINEを交換していた若林への質問を公開した。

「お疲れ様です！　度々申し訳ないのですが、質問させてください…！」「・明日のたりない2人の前、楽屋ではどんな気持ちでいられましたか？」「・山里さんと初めて会われた居酒屋、どんな気持ちでしたか？」「・芸人としてのオーディションに行かれた時、自信はありましたか？　どのようなモチベーションでいられましたか？」とつづってあった。

若林から「ドラマ始まる前だよね？」と言われ、高橋は「役作りをしたくて。まとめて質問して。これ、返ってきた内容にびっくりしちゃって」と語ると、画面には若林の長文返信メッセージが映し出された。

高橋は「僕も若林さんがそんな簡単じゃない人っていうのは知ってるから。せっかく出させていただいたので」と感謝。若林の返信の一部には「カッコつけるわけじゃなくて死んでもいいって思ってた」「山ちゃんと漫才やる時だけが自分を100％解放できるのももう知ってたし（オードリーの漫才だと春日のフォローをするから100％解放することはできないんだよね）」などとあった。若林は「今読んだら、恥ずかしいな。やめてくれ！　これはキツいよね」と照れた。

同番組は3日連続同じタイトルで日本テレビ、中京テレビ、読売テレビの3社がそれぞれ制作。オードリーの若林正恭、春日俊彰、King＆Princeの永瀬廉と高橋海人、水卜麻美アナウンサーが出演。