みなみかわ証言「ジュニアさんはセキュリティ弱い」、千原ジュニア「すぐDM読んでしまう」

お笑い芸人のみなみかわが、7月7日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」（ABEMA）に出演。番組MCの千原ジュニアについて、「ジュニアさんはセキュリティが弱い。すぐハッキングできます」と語った。

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番組は今回、身代金を要求するコンピューターウイルス“ランサムウェア”を使った、企業へのサイバー攻撃が近年相次いでいることを紹介。甚大なサイバー攻撃を受けないための対処法として、ITジャーナリストの三上洋氏は「当たり前のことですが、セキュリティ対策ソフトを必ず入れる。有料のソフトを入れなくてもいいので、最初からパソコンに搭載されているソフトが“有効”になっているかを必ず確認してください。そして、メールに貼られているリンクは不用意に押さないこと。サイバー犯罪グループは、まずは個人のPCを狙っていて、その先で個人が取引している企業を攻撃しようとしている」と伝えた。

番組MCを務めるタレント・千原ジュニアは「芸能事務所が狙われたら怖いですよね」と身震いすると、三上氏は「芸能事務所はたくさん情報を持っているから、怖いと思います」と頷いた。

また、ジュニアは「この人の奥さんは、ある種のサイバー攻撃をしている」と、みなみかわをチラリ。

みなみかわの妻が、ジュニアなど先輩芸人たちに営業メッセージを送り、仕事に繋げていることに触れると、みなみかわは「僕の妻のDMを、そういう風に言うのは止めてください！」とツッコミを入れた。

その一方で、みなみかわは「芸人の妻に言いたいのは、ジュニアさんはセキュリティが弱い。すぐハッキングできます」と話すと、ジュニアは「すぐDMを読んでしまうからなぁ（笑）」と頭をかいた。

また、所属事務所を“円満退社”してから初めての出演となったみなみかわに対し、ジュニアは「仕事はどうなんですか？」と質問。みなみかわは「順調にやらせていただいています。下ネタ番組のレギュラーは、4本ございます（笑）」と返し、笑みを浮かべた。

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