チェ・ミンシク&キム・ゴウンら競演『破墓/パミョ』10月公開 “何かが出てくる”特報映像も解禁

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2024年07月12日 08:01  cinemacafe.net

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『破墓/パミョ』 © 2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.
チェ・ミンシク、キム・ゴウン、ユ・ヘジン、イ・ドヒョンらが豪華共演、韓国で約1,200万人を動員し、2024年韓国No.1大ヒットとなった『破墓/パミョ』が10月18日(金)公開決定。ティザーポスター&特報が解禁された。

墓地を見る風水師、お祓いを行なう巫堂(ムーダン)、改葬を仕切る葬儀師、祈祷を捧げる巫堂。4人が掘り返した墓に隠された恐ろしい秘密とは…。

風水師サンドク役に、第57回カンヌ国際映画祭グランプリの『オールド・ボーイ』や、ドラマシリーズ「カジノ」のチェ・ミンシク。

巫堂ファリム役に、韓国で社会現象を巻き起こした「トッケビ 〜君がくれた愛しい日々〜」にて“トッケビの花嫁”を演じ、「ユミの細胞たち」「シスターズ」などに出演するキム・ゴウン。

葬儀師ヨングン役に、『コンフィデンシャル/共助』シリーズにてヒョンビンの相棒を演じたユ・ヘジン。

巫堂ボンギル役に、第59回百想芸術大賞で作品賞ほか3冠を受賞した「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」や「Sweet Home −俺と世界の絶望−」などのイ・ドヒョン。

また、監督・脚本は、韓国で500万人を突破した『プリースト 悪魔を葬る者』、Netflixで世界に配信されている『サバハ』を手掛けたジャンル映画の鬼才チャン・ジェヒョン。

第74回ベルリン国際映画祭でワールドプレミアとして上映され、第60回百想芸術大賞では監督賞・主演女優賞(キム・ゴウン)・新人男優賞(イ・ドヒョン)・芸術賞の4冠を達成した受賞した超話題作が日本上陸。

本国では、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『パラサイト 半地下の家族』を超えて約1,200万人を動員、『犯罪都市 PUNISHMENT』『インサイド・ヘッド2』を超えて7週連続第1位を記録した。

この度解禁されたティザーポスターは、「何かが出てきた」というキャッチコピーと共に、掘り返した墓の下を覗き込む風水師サンドク(チェ・ミンシク)、巫堂ファリム(キム・ゴウン)、葬儀師ヨングン(ユ・ヘジン)、巫堂ボンギル(イ・ドヒョン)の何とも言えない呆然とした表情が写し出されている。物語の謎が気になるビジュアルとなっている。

また、解禁された特報は、墓地の土を舐めて「ここは墓を建てる場所じゃない」と忠告するサンドクに対し、全員を目の前に「お墓を掘り返さないと」と説得するファリムという緊迫のシーンから始まる。

そして、ボンギルが祈祷を行なう中でお祓いと改葬を進めるが、ヨングンが「これは人間の棺か?」という驚愕のセリフを口にする…。

墓に隠された恐ろしい秘密とは? 異様な雰囲気が伝わる特報となっている。

『破墓/パミョ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。




(シネマカフェ編集部)
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