歌手でモデルの安斉かれんが、17日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に出演。持ち前のキャラクターを活かした“図太い”エピソードを披露した。
【写真】「たのちかった〜」出演後にインスタで感謝した安斉かれん 放送回では「ビビりすぎて生きづらい女&何事にも動じない女 大集合SP」というテーマが設けられ、どちらからの特徴を持つ女性芸能人が集結。かれんは今回「何事にも動じない女」に出演した。
かれんは、「年末に全部邪気を払おう!ということで、バンジージャンプをしたんです」と、絶叫系のアトラクションが大好きなことを明かすと、「大好きすぎて、友達にも絶対バンジーやったら人生変わるからマジ行こう!って無理強いしちゃうくらいで」と、続けた。
さらに「バンジージャンプは自分が落ちなければ始まらない。自分が始めた物語だから」と、名言っぽく言い放ち、同じくゲストで出演をしていた仲宗根梨乃からも「かっこいい!」と言わせるほどであった。
その後も、かれんは共演者を驚かせるエピソードを吐露。かれんは「高校生の時、遅刻を繰り返していたので、先に対策を組んだ」と話し出すと、「担任の先生に、朝モーニングコールしてくださいとお願いしました」と衝撃の告白。共演者からは、驚きのリアクションが掛けられた。
MCの上田晋也からは、「なんで先生だったの?友達とかは?」と聞くと、かれんは、「友達も信用ならない!」と、即座に返答。かれんの瞬発力のある赤裸々なエピソードトークに、スタジオは大爆笑に包まれていた。