<行方不明>旦那からもらった婚約指輪は今どこにある?年を取ったら、似合うようになる!?

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2024年07月21日 13:30  ママスタセレクト

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婚約の証として、男性から女性へ贈られることが多い「婚約指輪」。エンゲージリングとも呼ばれ、いわゆる箱からパカっと指輪を取り出してプロポーズ、というシチュエーションに登場する指輪でもあります。そんな婚約指輪ですが、購入した後になかなか出番がないのでは? という声もあり……。投稿者さんからこんな質問がありました。
『どこにあるか分からず、ホコリをかぶっていない? せっかく買ったのにもったいないよね』
「婚約指輪は普段使うことがなく、しまいこんだままなのでは?」と尋ねる投稿者さん。実際に投稿者さん自身も婚約指輪の出番が少なく、悩んでいるのかもしれません。たしかにせっかくの指輪、使わずにいるのはもったいないようにも感じますね。他のママたちの婚約指輪について、寄せれられた意見を見ていきましょう。

タンスの奥に眠る婚約指輪


『家の中のどこかにはある』
『旦那のものと一緒にしまっている。でもどこにしまったかは思い出せない』
『タンスの奥底で眠っている。気が向いたらリメイクに出そうかな。ネックレスにした方が使うと思うし』
投稿者さんと同様に「家の中のどこかにあるはず」「タンスの奥にしまいこんでいる」というママたちの意見です。「捨てたはずはないからどこかにはあるはず! でもどこにあるかすぐには言えない」というのが、ママたちの実情なのかもしれません。ブランド品であったり高額だったりする婚約指輪にも関わらず、なんとも寂しい扱いといえますね。とはいえ筆者も引き出しの何段目、と置いてある場所は認識しているものの、指輪は長い間そこで眠っています。大事なものだから慎重に扱わなければ! なくさないようにという気持ちが、より一層指輪の出番をなくしてしまっているのかもしれませんね。

使わないともったいない!

『若い頃はちょっと恥ずかしかったけど、中年になった今、急に指輪がしたくなってよく使っている。20年近くタンスに入っていたんだけど、それなりの値段がしたし、今同じような金額を出して指輪は買えないから使わないともったいないと思うようになった』
『婚約指輪は大好きなエメラルドのものを買ってもらった。入学式や卒業式その他お祝いの席、ちょっといいお店でのディナーのときに結構使っている』
一方でせっかくのジュエリー「使わないのはもったいないよ!」という意見もあがっています。ママのなかには「20年近くタンスに入っていたけど、中年になった今だからこそよく使っている」という声も。年齢を重ねたからこそ似合うファッションがあるように、高級品である婚約指輪も今だからこそ素敵に身に着けられるという側面もありそうですね。具体的には、入学・卒業式などの式典や記念日のディナーなどに使ってみるのもおすすめです。
『パールの3点セットをもらって、結婚式やちょっとしたパーティー、マイナンバーカードを作るとき、免許更新の写真撮影のときなど、さまざまな場面でつけるよ。それがアクセサリーを生かすことに繋がる。宝の持ち腐れはもったいない』
『時計にしたから毎日着けている。今なら当時の倍で売れる』
婚約指輪の代わりにパールのセットや腕時計をプレゼントされたママもいました。たしかに指輪よりも普段使いしやすく、よいアイデアかもしれませんね。ちょっとしたパーティーや写真撮影があるタイミングでアクセサリーを使うというママもいて、普段から取り出しやすい場所で管理しておくことも大事なポイントになりそうです。タンスの奥底に眠っていては使うこと自体を忘れてしまうので、まずはどこに片づけたかを確認して管理方法を見直すのはいかがでしょうか。

サイズ直しや磨きに出せば、もっと活用できるかも


『デザインが古くなったからリフォームして出かけるときにつけている。つけなくなったなら売ればいいのに。わりと高く売れるかもよ』
『指が太くなって入らないから、たまにながめるだけ。買い取りの店に査定してもらったら、一万円だと言われたから持ち帰った(笑)』
『サイズ直しと磨きに出したい。石からこだわって買ってもらったやつ。今同じ額を出してもたぶん買えないな』
ママたちのなかには「体型が変わって指が入らなくなった」「デザインが古い」という声もありました。指が入らないとなると、出番がないのは当然ですね。指輪のサイズ直しをしたい場合は、まずは購入したお店に問い合わせてみるとよいかもしれません。実際にリフォームしてもらい、新たなデザインで大事に使っている人もいますよ。

またもう使わないと断言できる場合は売りに出すことも可能ですが、査定額が低くて売ることを断念したというママも……。指輪にもよるでしょうが、買取額は購入金額よりも大幅に下がってしまうこともあるでしょう。そうであれば、当時の思い出の品でもある婚約指輪、うまく生かして使う方がよいのではないでしょうか。きっとプロの手で磨いてもらうだけでも、綺麗に生まれ変わるはず。タンスの肥やしになってしまっている方、この機会に指輪を取り出してみてはいかがでしょう。

文・有村実歩 編集・荻野実紀子 イラスト・めい

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  • 普段はリビングの棚の中、ジュエリーボックスに結婚指輪と共にしまってある。卒入学など、子供達の節目のセレモニー時につけてる。
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