【動画】新キャラもクセ者ぞろいッ！ 『ゴールデンカムイ』ドラマシリーズ予告編
累計発行部数2700万部（2024年1月時点）を突破する大人気コミック『ゴールデンカムイ』（集英社ヤングジャンプコミックス刊）。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクションにより、多くのファンを魅了した。
主人公の元陸軍兵・杉元佐一に山崎賢人、杉元と共に旅をするアイヌの少女・アシリパに山田杏奈を迎えた映画版は、週末の観客動員ランキング（興行通信社調べ）で1位を獲得。公開87日間で観客動員数200万人、興行収入30億円を突破した。さらに、Netflix・Global配信が開始されると、59の国と地域でTOP10入り、週間グローバルTOP10（非英語映画）にて初週1位、2週連続でTOP10入りする快挙を達成した。
大ヒットを記録した映画版の続編となるドラマシリーズ版第1弾では、金塊の在りかを示す暗号が刻まれた刺青を背負った囚人狩りが本格化。映画版のキャストである杉元役の山崎を始め、アシㇼパ役の山田、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、�暴啾析此�大谷亮平、勝矢、木場勝己、玉木宏、舘ひろしらメインキャラクター全員が続投する。さらに、ドラマシリーズ版からキロランケ役の池内博之、インカラマッ役の高橋メアリージュン、家永カノ役の桜井ユキ、奥山夏太郎役の塩野瑛久らも登場。制作陣には映画版と同じ布陣に加え、監督に片桐健滋、落合賢、佐藤洋輔、音楽には出羽良彰も参戦する。
このたび、杉元一行、鶴見中尉ら第七師団、土方一派との三つ巴の刺青争奪戦を繰り広げていく中で、それぞれの前に立ちはだかるクセ者ぞろいの新キャラクターたちが明らかに。悪夢の熊撃ち”の異名をとる二瓶鉄造役に藤本隆宏。エゾオオカミであるレタラへの異常なまでの狩猟の執着を見せ、杉元らの前に立ちはだかる。杉元と運命的に出会う辺見和雄役に萩原聖人。杉元の生き様に心酔し、“煌めき”を求め戦いを挑む。賭場を牛耳るヤクザの親分・若山輝一郎役に渋川清彦。杉元一行と思わぬ形で遭遇し、極限の状況下で相対する。
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あわせて、新キャラクタービジュアルが解禁された。全員クセ者の7名の新キャラクターたちが配置されたビジュアルからは、徹底的に追求したメイクや衣裳のこだわりが感じ取れる。本編への期待が高まる仕上がりだ。
また、新たな予告編映像は、刺青人皮の争奪戦の火蓋が切って落とされ、アシㇼパを盾にする谷垣に対して、「その子を盾に使うなぁ！」と怒り狂う杉元の姿で幕を開ける。「ネズミどもが動き出したか…」と不敵に笑う鶴見、そして刀を入念に確認する土方の姿も確認できる。キロランケ、インカラマッ、家永カノ、奥山夏太郎など様々なキャラクターが入り乱れ、もはや誰が味方で、誰が敵なのか分からないスリリングな展開を予感させる。
さらに、「手を組むか、この場で殺しあうか、選べ！」と銃を構え、杉元に選択を迫る土方の緊張感溢れる初の対峙シーンも収められており、三つ巴の戦いの行く末も読めないものに。突如として現れる巨大なシャチの姿や、トロッコでの銃撃戦など原作ファン必見の数々のシーンも確認することができる。
『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』（全9話）は、WOWOWにて10月6日より毎週日曜22時独占放送・配信。
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※片桐健滋監督の「片」は旧漢字が正式表記
※アシリパの「リ」は小文字が正式表記
※インカラマッ、レタラの「ラ」は小文字が正式表記
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