【最高の宝物が爆誕】スマホで簡単にギフトが作れるサービス「OKURU」で子どもの「手書きカレンダー」を作ってみたら可愛いの塊だった

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2024年07月22日 16:30  Pouch[ポーチ]

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我が子の成長はどれもしっかり残しておきたいもの。

でも子どもの絵や写真はたくさんとっていても、文字や数字って意外とちゃんと残せていないかも……!?

と悩んでいたところ出会ったのが、フォトギフトサービス「OKURU」の「手書きカレンダー」です。なんと、子どもの書いた手書きの数字で世界にひとつのカレンダーが作れちゃうんですって……!

しかもどの月からスタートしてもOK◎ ということで、さっそく作ってみましたよー!

【子どもの文字でカレンダーができるよ】

「OKURU」はスマホで簡単にフォトギフトが作れちゃうサービスですつ。

その中で、「手書きカレンダー」のタイプは「ボックスタイプ」(2990円)、「壁掛けタイプ 」(小3040円/ 大4700円」、「卓上タイプ」(2200円)の4種類。今回は壁掛けタイプの小サイズを作ってみることにしました。

【大きさもバランスも整えてくれます】

カレンダーは「OKURU」のアプリから作成していきます。

まずは子どもに0〜9までの数字を書いてもらいます。白い紙に、マジックペンではっきり書いてもらうのが大事なポイント。また数字が重なってしまうとあとで読み取りづらくなるので、紙に軽くマス目をつけるなど間隔をあけておくといい感じでした◎
書いてもらった数字はひとつづつアプリで読み込んでいきます。

いつも通り自由に書いてもらった数字は親的いとおしさレベルMAXなものの、大きさも傾きもかなりバラバラ。「これでカレンダーになるのかな…書き直しになったらめんどくさい〜!とか言われそうだなぁ…」とドキドキしながら読み込んでみたところ……!?
サンプル画面をみてびっくり!! アプリがバランスを調整してくれるおかげで、子どもの手書きの数字がキレイにカレンダーの中に並んでくれました。
かたちはそのままながら、カレンダーらしく整列する姿にこの時点ですでに感動しちゃう……!

【1年分の写真を選びましょ】

暦ができたら、次は写真を選ぶ作業へ。写真の枠となるデザインは「まる」「しかく」「おまめ」の3種類から選べるので、おうちにあった雰囲気が出せますね。
今回は7月はじめのカレンダーにしたため、1年前の7月から1年分(各月1枚)を選び、1年前の同じ月を振り返えられるようにしてみました。

悩みながらも写真を選ぶ作業は幸せでありつつ、かなり時間がかかるもの……! 事前に厳選しておくのがオススメですよ〜!

【実物は、なお尊い! 】

オーダーから5日後、カレンダーが専用のボックスに入って届きました。両面印刷のカレンダーが6枚と、吊るして飾れるヒノキのバーがセットになっています。
紙に印刷されてカレンダーとなった手書きの文字のかわいさは想像以上!!
雪だるまのような「8」も、ひとつだけ太めな「9」も、どれも100億点だ……! もはや破壊力がすさまじい。日だけでなく月や年も手書きになっていますよ!
また少しざらつきのある紙が雰囲気を出してくれるので、スマホに入っている何気ない写真でもエモさがましましに。
これから毎日、この癒しを眺められると思うとたまりません〜。

【バーはインテリアにもなるよ】

木製バーはマグネットになっているので、挟むだけでカレンダーを傷つけずに飾ることができます。
とっても自然なデザインでいかにもな手作りアイテムっぽさがないので、どんなお部屋にも馴染んでくれそう……!
またカレンダーを終えたあとのバーは、絵や写真を飾ってもすてきなのです◎
1年使ったカレンダーは子どもの文字と写真の記録に。木製のバーは子どもの成長を見守るインテリアに……と、どちらも残しておけるのがうれしいですね。

【いまだけの文字を残そう♡ 】

自宅用にもギフトにもぴったりな手書きカレンダー。

満足度も愛おしさもひとしおなのですが、欲を言えばもっと早く知っていれば〜〜!という気持ちでいっぱいです。数字を書き始めたころの、もっとたどたどしい筆跡でも残しておきたかったなーと思っちゃいまいした。

ということで、気になった方はぜひ今すぐお子さんに0〜9までの数字を書いてもらうことを強くオススメします!笑

今回は写真にしてみましたが、同じ時期に描いた絵を使うのもすてきかもっ。みなさんも、ぜひチェックしてみてくださいな〜!

参考リンク:OKURU
撮影・執筆:にのうでプニ子
Photo:(c)Pouch

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