【写真】30年前の高橋由美子ver.＆八木勇征ver.のマグカップ風呂入浴シーン
1987年に刊行された内田春菊氏の人気漫画『南くんの恋人』（青林工藝舎刊）は、これまで4度もドラマ化され、テレビ朝日では1994年に高橋由美子＆武田真治、2004年には深田恭子＆二宮和也、と2度にわたって制作された。
本作は、南くん（八木）が15センチの手のひらサイズになって、恋人・ちよみ（飯沼）の前に現れる男女逆転バージョン。脚本を手掛けるのは、1994年放送の高橋＆武田版『南くんの恋人』でも脚本を担当した岡田惠和氏。30年越しに新しくなった『南くんが恋人!?』で筆を執り、ひと夏の甘くほろ苦いホーム・ラブコメディーをつむぐ。
第1話終盤で15センチの手のひらサイズになってちよみの前に現れた南くん。突然のことに驚くちよみだが、なんとか状況を飲み込み、ちよみと南くんの奇妙な同居生活が始まっていく。
とはいえ、ちよみもまだまだ高校生の身。家族に内緒で彼氏（15センチになってしまったとはいえ）をかくまうにはいろいろな障害が。ドロドロに汚れてしまっていた南くんをお風呂に入れるため、マグカップに適温のお湯を入れていそいそと部屋に持っていったり、食べ物をこっそり運んでいたり…と怪しげな行動を繰り返すちよみに、母の楓（木村佳乃）や祖母の百合子（加賀まりこ）も違和感を抱き始める。
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今夜の第2話には、南くんシリーズでは名物ともなっている【マグカップ風呂】が登場。1994年に放送された『南くんの恋人』で大いに視聴者を沸かせ、楽しませたのが高橋由美子演じるちよみの【マグカップ風呂】。その伝説の【マグカップ風呂】に、ついに八木が入ることに。制作発表記者会見で武田、加賀も絶賛していた八木の磨き上げられた肉体美が披露される。
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