超特急・DISH//・Vaundyらが所属する音楽レーベル「SDR」が、超「なんでもあり」なオーディションを開催

　「超特急」「DISH//」「Vaundy」など人気と実力を兼ね備えた数多くのアーティストを輩出してきた、スターダストプロモーションの音楽レーベル「SDR」が今夏、「超オーディション」シリーズvol.3となる「超アーティストオーディション」を開催することが決定。本日25日よりエントリーが開始された。

【写真】デビュー10周年を迎えた2022年、新メンバーオーディションで9人体制になった超特急

　2018年に行われた第1弾「超ボーカリストオーディション」では男性ボーカリストをフィーチャー。ボーイズグループ・BUDDiiSのメンバーMORRIE、KEVINがこのオーディションからキャリアをスタートし活躍中。

　2021年には「超ボーカルオーディションvol.2〜オンライン歌うま選手権〜」を開催。オンライン形式という時代に即した手法を用いながら開催されたが、残念ながら合格者無しという厳しい結果となり、レーベルスタッフの「超」本気な一面も垣間見えた。

　第3弾となる今回は「超アーティストオーディション」と題し、過去同様”歌”にフォーカスした「超ボーカルオーディション」に加え、「超なんでもオーディション」が新設されることが決定。

　音楽にまつわる作詞・作曲はもちろん、漫画、イラスト、動画制作、インフルエンサー、AIクリエイター、造形師、書道家、陶芸家など、公序良俗に反さないジャンルならなんでもOK（公式文より）。これだけは「超」得意!!なクリエイターは全員参加可能、音楽を中心にしつつもLIVE制作、マーチャンダイジング、メディアマーケティングなど全方位に渡りエンタテイメントをサポートするSDRならではの「なんでもあり」なチャレンジとなる。

　応募資格は、年齢・性別不問で、個人でもグループでも可（応募時点で特定の事務所、オーガーナイザーオーガーナイザーに所属していない、また契約を交わしていない人が対象）。各部門でのグランプリ獲得者には、賞金・今後の活躍を期待して活動費として100万円を贈呈。ボーカリスト、クリエイターとしての活躍をSDRが全面バックアップしていく。