『トップガン マーヴェリック』『ヒットマン』のグレン・パウエル、『ザリガニの鳴くところ』のデイジー・エドガー=ジョーンズ、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のアンソニー・ラモスら、ハリウッドを牽引する新世代スターたちの共演も話題の『ツイスターズ』から、壮大な撮影裏を映した特別映像が解禁となった。
全米初登場No.1の大ヒットスタート、2024年公開作品オープニング興行成績3位の記録となっている本作。「『トップガン マーヴェリック』以来の最高の体感映画!」(The Telegraph)といった絶賛評も集め、“ツイスターズ旋風”が世界中で吹き荒れている。
この度、そんな本作の壮大な撮影の裏側を映し出した特別映像(竜巻モンスター降臨編)が解禁。映画館で味わうことができる、竜巻モンスターvs人類の“驚異の臨場感”を体感することができる圧倒的迫力の映像となっている。
映像内では、『トップガン マーヴェリック』で世界的に大ブレイクした竜巻チェイサーのタイラー役グレン・パウエルも「かつてない撮影規模!早く観てもらいたい!」と、本作のスケールに並々ならぬ自信を語る。
冒頭から「撮影をスタートするよ。風と雨の準備を」とスタッフの合図が送られると、巨大送風機による強風、カメラもびしょ濡れになるほどの大量の水、風とともに吹き荒れるセットなど、全てをCGに頼らない“リアルかつ壮大な撮影”に果敢に挑むキャスト陣の姿が映し出される。
『トップガン マーヴェリック』で体当たりな撮影に臨んだグレン・パウエルにとっても本作の撮影は“かつてない体験”となったそうで、「水に打たれて、氷も、破片も飛んでくる。ジェットエンジンの風も受ける。他にない経験だ」と、竜巻モンスターと対峙する本作ならではの過酷さを告白。
タイラーの仲間・デクスター役のトゥンデ・アデビンペも「アドレナリンの嵐さ。頭では分かっていても体がついてこない」と壮大な撮影に圧倒されたことを語っており、キャスト陣の身体を張った撮影によって生み出された、<竜巻モンスターvs人類>の臨場感に期待が高まる。
また、“リアルな撮影”のみならず、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮と『ジュラシック・ワールド』製作陣による最高峰の“CG技術”を使った竜巻モンスターも見どころ。
グレン・パウエルは「実写とCGの境目が全く分からないんだ」と語り、ハビ役のアンソニー・ラモスも「美術も特殊効果もすべてが卓越している」と絶賛。劇中に登場する[ふたご竜巻]・[MEGA竜巻]・[火柱竜巻]など、圧倒的なパワーで襲い掛かる個性を持った竜巻モンスターの迫力も期待されている。
本作は、先日全米で公開を迎えると、オープニング興行収入8,050万ドルを記録し、2024年公開作品のオープニング興行収入としては『ゴジラ×コング 新たなる帝国』を超える、第3位のモンスター級のパワフルヒット。
映画批評サイトRotten Tomatoes のオーディエンススコアでも92%(7月26日時点)という高評価を獲得し、“夏のエンタメ超大作”として世界中で注目が集まっている。
『ツイスターズ』は8月1日(木)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)