【写真】カラダつくらない宣言で名物特集に挑んだ田中樹
年間50冊以上発行の「anan」の中で、一年を通じて最大部数を誇る名物企画「愛とSEX」特集。毎年大きな反響を集めるその表紙に登場したのは、SixTONESの田中樹。車の中、シャンデリアが煌めくスイートルーム、バラが舞うバスタブで…時にラフに、時にリュクスに。爆モテ男、田中ならではのリアルな色気がフルに活かされた濃密時間を演じた。
自他ともに認める爆モテフェロモンの持ち主の田中。「テーマ的にハマる自覚があった」「以前からやってみたかった」とこれまでも公言していた中、満を持しての登場となった。
ほぼ半日かけて、様々なシーンを撮影。撮影後、感想を聞くと「チャレンジできてよかった。疲れたけど(笑)、面白かった。俺らしい仕上がりを楽しみにしてほしい」とのこと。爆モテ男の色気の真骨頂は見逃せない。
名だたる顔ぶれが、愛し合う物語とともに、鍛え抜かれた肉体美を見せてきた「anan」の超名物特集。田中は打ち合わせの段階から、「ありのままの姿で俺らしい色気のあるフォトストーリーを演じてみたい」と“俺はカラダをつくらない”宣言。撮影当日も「約束を守って、つくってきませんでしたよ」とニヤリ。田中らしい言葉をスタッフにかけつつも、いざ撮影になると、長い手足、のびやかな背中からのヒップライン等、堂々たる脱ぎっぷりで美しい曲線美を披露。やんちゃなしぐさから放たれるスリリングなセクシーさも、本能をくすぐる甘えたキュートさも、田中にしか出せないリアルなエロティシズム。“ちょっと自堕落なカラダ”から放たれる生っぽいエロスを存分に魅せた。
|
|
令和の“爆モテ男”のブルージーで気だるい雰囲気から放たれる、濃密なエロティシズム。人たらしで、出会う人を幸せな気持ちにさせる田中だからこそ表現できた、唯一無二のラブシーン。強さの中に潜む繊細さが見え隠れする“リアル彼氏”感は必見だ。
SixTONES・田中樹が登場する「anan」2409号は、マガジンハウスより8月7日発売。