ブリトニー・スピアーズの回顧録が長編映画になるという。
ブリトニーがプロデューサーのマーク・プラットと手を組み、2023年に発表した回顧録「ザ・ウーマン・イン・ミー」を基にした長編映画を製作する。
ある関係者は、ザ・サン紙のビザー欄にこう語っている。
「ブリトニーは信じられないようなキャリアを積んできましたから、すべてを1本の長編映画に収めるのは大きな挑戦でしょう」
「しかし、オブラートに包んだ語り方ではなく、彼女のキャリアを決定づけた最高の瞬間と共に、最低の瞬間もすべて見せることになるとはっきりと言われています」
ブリトニーは同作品に深く関わっているそうで、「それを見るのは彼女にとって辛いことでしょうが、彼女はこの映画のあらゆる面に関与していますし、彼女の物語を大スクリーンに映し出すために誰が参加するかを決めるチームの一員でもありました」と同関係者は続ける。
またブリトニーは、ソーシャルメディア上でも、この映画企画についてほのめかしており、「マーク・プラットと秘密のプロジェクトに取り組んでいることを、ファンのみんなとシェアできて興奮している。彼はいつも私の好きな映画を作ってくれるの……期待しててね」とX(Twitter)に綴った。
2023年、ブリトニーは全てを打ち明ける回顧録を発表するのに最適な時だとして、ピープル誌に「ついに私が声を上げて発言する時が来たわ。私のファンは、直接私から聞くに値する。もう陰謀も嘘もいらない。自分の過去、現在、そして未来を自分のものにするのよ」と語っていた。
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