【パリ五輪】見取り図・盛山、柔道団体“ルーレット”に既視感「ラヴィット関与してる?」
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2024年08月04日 11:20 ORICON NEWS
【パリ五輪】現地時間3日に行われた柔道混合団体で、日本は金メダルをかけてフランスと戦ったが、惜敗し銀メダルとなった。物議を醸した代表戦を決める“ルーレット”について、SNS上などではさまざまな声が上がっている。
【動画あり】阿部一二三、柔道団体後に涙ながらのコメント 水谷隼氏は、自身のXで「ありえん」と投稿した上で「世界ランク上位のチームか、先に3勝目あげたほうのチームが最後誰が戦うか選べるほうが絶対いいだろ」と提案。入江陵介氏も「柔道団体悔しすぎる…あのルーレット桃鉄やん。サイコロとかカードとかリアルに見える形にして欲しい」とくやしさをにじませた。
芸能界からも指摘が相次ぎ、見取り図の盛山晋太郎は「柔道団体のルーレット。なんか既視感が。ラヴィット関与してる?」と笑いを交えてつづった。
4日放送のTBS系『サンデーモーニング』では、上原浩治氏が「あの決め方、どうにかならないですかね?ルーレットは(笑)。なんかちょっと納得いかないですね」と率直な思いを口にすると、谷亮子氏が「国際柔道連盟(IJF)のルールに則ってやられているので、その辺…はい」と語っていた。
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