【パリ五輪】長嶋一茂、現役時に想像していたセカンドキャリア明かす 玉川徹氏からはツッコミ「こんなところって言うなよ!」
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2024年08月07日 09:56 ORICON NEWS
【パリ五輪】タレントの長嶋一茂が7日、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』(月〜金 前8:00)に生出演。パリ五輪レスリングの話題からスポーツ選手のセカンドキャリアについて言及し、自身の経験を振り返った。
【写真あり】「写真に思わず涙」“バレー男子”退任のブラン監督、高橋藍らと涙の抱擁 長島は「今の選手って、セカンドキャリアというか自分が今、この場所が一番輝けると思うんだけど、ずっとこの場所にはいない、その後のことも考えて選択してる」と話し、「僕らのときはなんとか野球で頑張って、コーチ、監督になれるのかなって。でも考えてみたらコーチ、監督の方が少ないんだからなれる訳ないって。何も考えてなかった」自身の経験を踏まえながら語った。
その話を興味深く聞いていたコメンテーターの玉川徹氏から「現役終わったらどうしようと思っていたんですか?」と尋ねられると「もう大活躍して、もう今頃…こんなところにいない」とポツリ。すかさず玉川氏からは「こんなところって言うなよ!」とツッコまれ、長嶋は「今頃、監督やっているつもりでした」と明かした。
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