今売れている「SIMフリースマートフォン」ランキング10選&おすすめ iPhone SEとモトローラの高コスパモデルが人気【2024年8月版】

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2024年08月10日 06:30  Fav-Log by ITmedia

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 「SIMフリースマートフォン」は、好きな通信事業者(キャリア)や格安SIM(MVNO)を使えるほか、本体契約の縛りがないメリットがあります。

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 また機種変更を検討する際、契約しているキャリアが取り扱うスマートフォンに使用したい端末がない場合にも選択肢を広げてくれます。

 ここでは「SIMフリースマートフォン」のAmazonでの売れ筋ランキングと、ピックアップしたおすすめ商品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年8月8日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。

●おすすめピックアップ|Zenfoneシリーズ最新モデル「ASUS Zenfone 11 Ultra」

 「Zenfone 11 Ultra」は、台湾のASUS(エイスース)が7月に発売したハイエンドモデル。約6.78インチのディスプレイと高性能プロセッサーを搭載したモデルです。

 プロセッサーにはクアルコムのハイエンドプロセッサー「Snapdragon 8 Gen 3」を採用。Zenfone 10で搭載していた「Snapdragon 8 Gen 2」より新しい世代のプロセッサーを採用し、現行のスマートフォンの中でも最高クラスの性能にアップグレードされています。

 また6軸ジンバルを内蔵したカメラもZenfoneシリーズのウリのひとつ。光学式手ブレ補正(OIS)と、電子式手ブレ補正機能(EIS)を組み合わせた「6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー3.0」によって、プロが撮影したようななめらかでブレのない動画や写真を撮影できます。

 高性能なプロセッサーやカメラ機能だけでなく、本モデルから強化されたAI関連機能や、IP68の防水防塵性能、おサイフケータイ、生体認証(顔認証&指紋認証)をしっかり搭載している点も魅力。ハイエンドモデルながら13万円前後(税込)からと優れたコストパフォーマンスも見逃せません。

●おすすめピックアップ|iPhoneシリーズのスタンダードモデル「iPhone 15」

 「iPhone 15」は、iPhoneシリーズのスタンダードモデル。USB Type-C端子の採用やインカメラ部のDynamic Island(ダイナミックアイランド)など大きな変化があったモデルでもあります。

 その他に注目したい変更ポイントは、背面カメラがメインと超広角のデュアルカメラ構成のままメインカメラの解像度が4800万画素になったことです。これによってイメージセンサーの中央の1200万画素を使用して撮影することで、劣化なく2倍相当の画角での撮影を実現しています。

 またプロセッサには「iPhone 14 Pro」で搭載されていた「A16 Bionic」を採用。「iPhone 13」以前のユーザーであれば、Proシリーズからの機種変更でも性能の向上を感じられるでしょう。

●「SIMフリースマートフォン」売れ筋ランキング|トップ3

第1位:iPhone SE(第2世代) 64GB ブラック

第2位:モトローラ moto g64 5G ブラック

第3位:iPhone SE(第3世代)64GB ミッドナイト

●「SIMフリースマートフォン」売れ筋ランキング|4位〜10位

第4位:OPPO Reno11 A ダークグリーン

第5位:モトローラ moto g64 5G シルバーブルー

第6位:SHARP AQUOS sense8 ペールグリーン

第7位:モトローラ moto g24 アイスグリーン

第8位:Apple iPhone 8 64GB スペースグレー

第9位:SHARP AQUOS sense8 コバルトブラック

第10位:Xiaomi Redmi 12 ミッドナイトブラック 5G 4GB+128GB

このニュースに関するつぶやき

  • 長いこと使っていたスマホが、とうとうバッテリーが寿命っぽくなったので、携帯補償を使って『Sharp AQUOS sense4 SH-41A』という機種に変更したよ(^^)。
    • イイネ!1
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