【写真】『しょせん他人事ですから』第3話を振り返り!
本作は、累計210万部(電子+紙)超の同名漫画(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化した“超リアル”リーガルドラマ。中島演じる新世代の弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念のもと、ネット炎上や中傷など最も身近なSNSトラブルの数々をスカッと爽快に、ときにダークにぶった切っていく。
保田が弁護を請け負うことになった人気兄妹アーティスト・ヌーヌーの炎上騒動。兄・リオ(野村周平)は誹謗中傷と戦うことにする。情報開示請求という反撃に、軽い気持ちで中傷していた人々の間に動揺が広がる。
その後、ヌーヌーを誹謗中傷していた人たちが今度は誹謗中傷をされ始める。リオが無理していると気付いたリホ(平祐奈)は、リオに開示請求をやめようと提案。リホは「私たちにネットで悪口を言ってた人たちが今めちゃくちゃ叩かれてる。リオそれ辛いでしょ? リオの、ヌーヌーのやりたかったことじゃないもん」と伝える。
リホは一人で緊急生配信をし「今、私たちを誹謗中傷してた人たちが誹謗中傷にさらされて、それがぐるぐる回ってて、その中心にヌーヌーがいるような気がして、私たちも苦しんで、今はその人たちも苦しんで。今、ヌーヌーを巡る状況は最悪です」と告白。こんな状況は全然楽しくないと打ち明け「だってこれは、ヌーヌーのやりたかったことじゃないから。ヌーヌーが、みんなの笑顔の中心にいない。こんなのヌーヌーじゃない」と言葉にする。
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その後、ヌーヌーは“原点回帰”として路上で復活ライブを開催。そこには多くのファンが集まり、ヌーヌーは思いを届けた。家に帰ると、リオは「よかった。ヌーヌーがなくならなくて」と涙を流すのだった。
リホが思いを語る場面や、ヌーヌーが路上ライブをする場面に視聴者からは「誹謗中傷って加害者も被害者も辛いんだね」「ボロ泣きした」「響いた」「今めちゃくちゃしみる」「感動しちゃった」「ヌーヌーかっこいい」などの反響が集まっている。