東海道新幹線、8・16の東京〜名古屋は終日運休【15〜17日の運転計画一覧】14日午後6時時点

　JR東海は14日、「台風7号接近に伴う東海道新幹線　今後の運転計画について」を発表し、16日については、東京〜名古屋間の運転を終日取りやめると明らかにした。

【画像】『東海道新幹線再生アルミ』を活用した金属バット

■「台風7号接近に伴う東海道新幹線　今後の運転計画について」（14日午後6時現在）全文
●8月15日（木）に臨時列車を追加で運転します。
・「のぞみ　326号」　新大阪駅9：51発　東京行
・「のぞみ　330号」　新大阪駅10：09発　東京行
・「のぞみ　446号」　新大阪駅18：09発　東京行
・「のぞみ　407号」　東京駅15：18発　新大阪行
・「のぞみ　421号」　東京駅16：18発　新大阪行
・「のぞみ　441号」　東京駅17：51発　新大阪行
・「のぞみ　455号」　東京駅18：54発　新大阪行
・「のぞみ　456号」　東京駅19：42発　新大阪行
※全席指定席で運転します。
※8月15日（木）の営業開始より、EXサービスの他、全国のJRの駅のきっぷうりば等で発売します。なお、すでにお知らせしていた「のぞみ446号」は8月14日より発売を開始しています。

●8月16日（金）の運転計画は以下の通りです。
・東京駅〜名古屋駅間は、終日、運転を取りやめる。
・名古屋駅〜新大阪駅間は、終日、全ての列車を運休し、1時間あたり上下各2本程度、「こだま号」（普通車全席自由席）の臨時列車を運転。
※東海道新幹線は、全ての予定していた列車を運休。東京駅〜新大阪駅を通しでご旅行予定のお客様は、東海道新幹線全線再開までご来駅、ご移動をお控えください。
※新幹線駅でお乗り換えできる在来線の各線も、遅れや運休等の可能性があります。
※山陽新幹線との直通運転は、終日取りやめます。

●8月17日（土）は、台風通過後の設備点検等の状況により、始発から大幅な遅れや一部列車の運休、急きょの運転見合わせ等が発生する可能性があります。

台風7号の影響で、17日までに東海道新幹線をご利用される予定のお客様が、ご旅行を取りやめる場合には、手数料をいただかずに払いもどしいたします。
※乗車日の翌日から起算して１年以内に、全国のきっぷうりばのあるJRの駅にご提出いただければお取り扱いいたします。払いもどしのためにご来駅いただく必要はありません。

お客様には、ご迷惑をお掛けいたします。今後の運転計画については決まり次第お知らせいたします。