大谷翔平、5打数無安打2三振で打率.291 ドジャースは下位打線がつながり連敗ストップ

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2024年08月17日 12:04  ベースボールキング

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6回の第4打席、遊ゴロ倒れる大谷翔平
● カージナルス 6 − 7 ドジャース ○
<現地時間8月16日 ブッシュ・スタジアム>

 ドジャースの大谷翔平選手(30)が16日(日本時間17日)、敵地でのカージナルス戦に「1番・指名打者」でフル出場。2三振を喫するなど5打数無安打に終わったが、チームは下位打線が奮起し連敗を「2」で止めた。

 カージナルスの先発は元巨人のマイコラス。大谷は初回の第1打席、追い込まれてからファウルで粘るも、最後は11球目のスライダーにバットが空を切り三振に倒れた。2回の第2打席は2点を先取し、なおも二死二塁の好機。初球のスライダーを捉えたものの、打球速度106.8マイル(約172キロ)の痛烈なライナーは二塁手の正面をついた。

 二死無走者だった5回の第3打席は、外角チェンジアップを打ち損じ左飛。痛烈な二直はあったものの、マイコラスの前に3打席連続で凡退した。二死一塁だった6回の第4打席は3番手左腕・リベラトーレと対戦し遊ゴロ。一死無走者だった9回の第5打席は5番手左腕・ロメロの前に空振り三振に倒れ、この日は5打数無安打2三振の打撃結果で打率は.291、OPSは.984にダウンした。

 ドジャース打線は2回、5番・ラックスの8号ソロと8番・キーアマイヤーの右前適時打で2点を先取。2−4と2点を追う6回は先頭の2番・ベッツが追撃の12号ソロを放ったあと、7番・ロハスの同点適時打、続くキーアマイヤーの5号3ランで一気に逆転した。

 打線の援護を受けた先発左腕のウロブレスキは、5回4失点ながらメジャー初勝利。1点リードの9回を3者凡退で締めたコペックは移籍後初セーブをマークした。

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  • 奇跡的なビッグイニングがありながらも薄氷を踏むようなハラハラもんの勝利!疲れた…ɽ��ʤ������  9回表は二度も寝落ちして→録画を三回も見直したし��(��)
    • イイネ!1
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