声優×新喜劇コラボ、終演後に「楽屋から悲鳴」の事態に 40歳オタク岡田直子が夢かなえ“直撃質問”も
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2024年08月17日 16:35 ORICON NEWS
声優×吉本新喜劇のコラボ第2弾『朗読劇ボイコメvol.2〜声優×吉本新喜劇〜』が17日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで行われ、声優の小林親弘、浦和希、戸松遥、新喜劇の川畑泰史、諸見里大介、岡田直子が共演した。
【写真多数】オタクドリーム!「小林親弘」と「岡田直子」名前が並ぶ 新喜劇の40歳・岡田は大の声優オタクで、2月に同所で行われだ第1弾は、客席から全公演観劇。さらに、座員のコネを利用して楽屋訪問したというが「終演後に楽屋から悲鳴が聞こえきた」ほど興奮していたという。今回ついに出演となり「オタクドリームがかなった!」と感極まった。
「大阪城ラーメン」屋台を舞台にしたコテコテの朗読劇では、岡田もオタク熱を封印して熱演。一方、その後のトークでは思いがあふれた。「(劇中)戸松さんの美声で“岡田直子”と呼ばれるとは…。皆さんの網膜に私がうつり込んでいるのがうれしい。本当にありがとうございました!」と深々と礼。
さらに質問タイムで、岡田は「休みの日って何してるんですか?」と素朴な直撃質問。「寝てます」(小林)、「昼から飲んじゃいます」(戸松)、「散歩」(浦)の答えに、甲高い声をあげて喜んでいた。
『朗読劇ボイコメ』は、新喜劇の川畑が脚本、演劇集団「片岡自動車工業」の片岡百萬両氏が演出を担当し、声優×新喜劇の交流が見どころ。あす18日も行われ、小野坂昌也、置鮎龍太郎、白石涼子、川畑、山田花子、諸見里が出演する。
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