「虎に翼」松山ケンイチ、“小さな演技”気付いたファンに「流石です」

俳優の松山ケンイチ（39歳）が、8月13日に放送された連続テレビ小説「虎に翼」（NHK）の小さな演技に気付いたファンの人に、自身のSNSで「流石です」と賞賛した。

8月13日に放送された朝ドラ「虎に翼」に、桂場等一郎役として出演している松山ケンイチが、行きつけの甘味処で主人公・寅子（伊藤沙莉）と恋仲になった星航一（岡田将生）と出会い、星から交際の報告を受け「その、何だ……君たちはいつの間にか、その……」とうろたえるシーンがあった。

この時、松山の顔芸や、伊藤が「聞き捨てなりませんね！」といった派手な見せ場があった一方で、松山が狼狽して湯飲みを持てないという演技をしていたことを楽しむファンが、SNSにその時の松山のイラストと共に投稿。

松山がこの指摘に気づき、自身のSNSで「湯呑みを持てない手。これに気付く方がいらっしゃるとは。流石です。ありがとうございます。」と小さな演技にまで気付いて楽しむファンを賞賛し感謝の言葉を伝えた。

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