【写真】日本・韓国・中国ボーイズグループが豪華コラボ
◆Number_i・RIIZE・WayV、グループ間の交流明かす
収録1日目の中盤、3組が揃って登場。Number_i、WayV、RIIZEの順に挨拶すると、それぞれのファンから歓声が巻き起こった。MCの南海キャンディーズ・山里亮太からグループ間の交流を聞かれたRIIZEのウォンビン（WONBIN）は「シャオジュン（XIAOJUN）さんと一緒に火鍋を食べに行こうと話しているんですよね」とWayVメンバーとの約束を告白。また、RIIZEのショウタロウ（SHOTARO）は「Number_iさんの映像とかコンテンツをいつも韓国で観させていただいていました！お会いできて嬉しいです」と伝えていた。
Number_iのメンバーはショウタロウの言葉に「嬉しい！光栄です！」と喜び、神宮寺勇太も「（2組とも）お会いするのは初めてなんです、曲を聴いたりミュージックビデオを観させていただいています。それこそRIIZEさんの『Boom Boom Bass』はめちゃくちゃ耳に残りますし、めっちゃかっこいいなと思ってます！」と答え、お互いに絶賛していた。
◆Number_i・RIIZE・WayV、盛り上がる掛け声教え合う
また、神宮寺勇太は2組に対し「ライブでこれをやったら盛り上がるという中国語と韓国語を是非教えてほしい」と話すと、RIIZEのソヒ（SOHEE）は韓国語で「叫べ」という意味の「ソリチルロ」を伝授。全員で「ソリチルローー！」と観客に呼びかけると、大きな歓声が巻き起こったが、岸優太と平野紫耀はなんと叫べば良いか理解できておらず「母音しか掴めなかった…」と漏らしていた。また、シャオジュン（XIAOJUN）も「ヤビー！ジョンジョンジョン！」と流行っているという言葉を愛嬌たっぷりに紹介。1度全員で叫んでみたが、シャオジュンから「ジョンジョンジョン」はもっと明るく言ってほしいと訂正が入り、再度全員で挑戦し会場を和ませていた。
◆「NHK MUSIC EXPO 2024」
「NHK MUSIC EXPO」は2023年に第1回が放送され、グローバルアーティストの豪華共演が話題に。2年目の今回は会場をNHK101スタジオからNHKホールへと移し、収録は8月10日・11日の2日間にわたって開催。国境を越えた注目アーティストが揃い、よりスケールアップしたライブを届ける。（modelpress編集部）
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