【写真】舞(橋本愛)と警官の岡本(濱田岳) 『新宿野戦病院』第9話場面カット
本作は“命”をテーマにした新たな救急医療エンターテインメント・ドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやセックスワーカー、路上生活者、在留外国人などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちの姿をユーモアを織り交ぜながら描いていく。
■第9話あらすじ
岡本勇太(濱田岳)はラブホテルで半裸の状態で目が覚める。そこには誰もいなかったが、NPO法人『Not Alone 』で働く南舞(橋本愛)のエプロンが置かれていて、思わず焦る岡本。
一方、聖まごころ病院では、ヨウコ(小池)や高峰享(仲野)たちによって生きる希望が湧いてきた堀井しのぶ(塚地武雅)の母・房江(藤田弓子)がホームヘルパーと共に退院していくのだった。
その頃、舞との関係に複雑な感情を抱えている岡本は、享に何か自分のことを聞いていないか探るが、舞とすでに付き合っている気でいる享は、何も状況がわかっていない。岡本はラブホテルのことや今後のことを相談するべく、舞と話す場を作るが、彼女は享とも岡本とも付き合うつもりはないと出て行ってしまい、なんとも言えない感情が岡本を襲う。
|
|
ドラマ『新宿野戦病院』はフジテレビ系にて毎週水曜22時放送。