秋空の下で映画体験「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」10月開催 テーマは“ながらシネマ”

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2024年08月31日 13:01  cinemacafe.net

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「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」
秋空の下、自由なスタイルで“ながら観”の映画体験ができるイベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」の開催が決定した。

同イベントは、“日比谷から始まる体験する映画祭”をコンセプトに、様々な新しい映画の楽しみ方を提案するイベント。過去6年間で累計約380万人が来場した。

7回目を迎える今年のテーマも、昨年に続いて「ながらシネマ」。気軽に家族や友人と“語らいながら”、“くつろぎながら”、時には映画の世界に“没入しながら”など、思い思いのスタイルで映画が楽しめる。

また今年は、観覧席がよりフォトジェニックにリニューアル。<あつまりながらゾーン><語らいながらゾーン>がリニューアルし、計5つのゾーンが登場する。

上映作品も発表され、“デイスクリーン”では、第95回アカデミー賞7部門受賞作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・サイフリッドらが出演する『レ・ミゼラブル』、大ヒット韓流ラブストーリー『私の頭の中の消しゴム』などといった世界的な人気作や話題作、不朽の名作を日替わりで上映。

“ナイトスクリーン”では、前半と後半でコンセプトを変え、話題作を多数上映。前半は、映画コメンテーター伊藤さとりと映画ライター渥美志保が立ち上げた「女性記者映画賞」受賞作品から厳選し、荻上直子監督の『波紋』を上映。

後半は、トロント日本映画祭で上映された作品の一部を「トロント日本映画祭in日比谷」として、照屋年之監督作『洗骨』、内田英治監督作『マッチング』、鶴岡慧子監督作『バカ塗りの娘』を英語字幕付きで上映する。

イベント後は、引き続き同会場にて「第37回東京国際映画祭」でコロンビア映画100周年特集の屋外上映が予定されている。

「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」開催概要

日時:2024年10月11日(金)〜10月27日(日)
場所:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場ほか

●デイスクリーン
10月12日(土)〜14日(月・祝)、10月19日(土)〜27日(日)(予定)
12:00〜17:00
※作品により上映時間は異なります

●ナイトスクリーン
10月11日(金)〜13日(日)、10月19日(土)〜26日(土) (予定)
トークセッション 18:30〜19:00
上映 19:00〜21:00
※雨天決行荒天中止(一部コンテンツは雨天・荒天中止)

入場:無料 入退場自由
※ナイトスクリーンの一部エリアは事前予約制
詳細は9月下旬頃公開予定

上映ラインアップ(一部)
▼デイスクリーン
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
『ルパン三世 カリオストロの城』
『グーニーズ』
『レ・ミゼラブル』
『SING/シング:ネクストステージ』
『私の頭の中の消しゴム』

▼ナイトスクリーン
『波紋』
『洗骨』
『マッチング』
『バカ塗りの娘』



(シネマカフェ編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • 「レ・ミゼラブル」と「グーニーズ」。これだけで、もしかしたら行く可能性あり。
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