『ブラックペアン2』二宮和也「双子なんで一緒にしてます」 渡海&天城の役作りにネット驚き
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2024年09月02日 09:00 ORICON NEWS
俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜 後9:00)の第8話放送後に二宮が自身のXを更新し、双子と判明した天城と渡海の役作り秘話を明かした。
【写真多数】腕の組み方が一緒!? 渡海の再登場シーン 原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。
第8話では、これまで謎に包まれていた天城と渡海が“双子の兄弟”であったことが判明。ラストは天城のオペに渡海が駆けつけ「1000万でもみ消してやるよ」と名セリフが復活する展開で終了した。
二宮は、放送後に「腕の組み方、双子なんで一緒にしてます 遺伝子には逆らえない系の小物として」とこぼれ話を披露。ファンからは「スゴイですね!細かいところまで、こだわるなんてさすが」「無意識に組んでも、はからずとも同じになってしまう…ってことですね!!」「言わないと気付かない人も多いかもしれないような細かいところまで考えて演じてるんですね!」などの声が寄せられている。
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