JR大阪駅西口に商業施設「ウメスト」が誕生、どんな店が入る？

　ジェイアール西日本デイリーサービスネット（兵庫県尼崎市）は、JR大阪駅西口にエキマルシェブランドの商業施設「エキマルシェ大阪UMEST（ウメスト）」を12月から開業する。

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　エキマルシェ大阪UMESTという施設名称は、長年運営してきた「梅三小路」（2021年1月閉館）の名を受け継ぎ、梅田の西側に位置することから、UMEDA（梅田）とWEST（西）を合わせた造語で表現した。

　現在営業中の「セブン-イレブン ハートイン」に加え、「誰もが毎日楽しめる日々の生活を応援するこだわりのお店」「食とエンタメを通じて世代や国籍を超えたコミュニケーションが生まれるお店」をコンセプトとした新規出店7店舗の計8店舗が営業する。

　大阪駅西口・改札外店舗として12月中旬に開業するのは、ドーナツ店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」、シュークリーム専門店「ビアードパパ」、和洋菓子店「赤福」の3店舗。

　四ツ橋筋・高架下店舗として2025年2月下旬に開業するのは、串かつ専門店「松葉」、英国風パブ「HUB」、たこ焼き店「道頓堀くくる」、「焼肉さつま」の4店舗となっている。