アースノーマット使用時の換気、過半数が誤解していた アース製薬の明かす「最強性能」に驚き…

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2024年09月18日 04:50  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

9月も中旬に差し掛かり、そろそろ「小さい秋」が見つかり始める頃だが、肌で感じる暑さは完全に「小さい夏」。あまりの暑さで鳴りを潜めていたのか、この時期になってようやく蚊の活動が活発になった印象すら受ける。

今回は、蚊を駆除する際の頼れる相棒『アースノーマット』の、意外な性能について紹介していこう。

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■蚊の駆除中、換気はするべき?

不快な蚊を一網打尽にしつつ、生活エリアにバリアを張るには「範囲攻撃」が有効。蚊取り線香のほか、『アースノーマット』をはじめとした「液体式蚊取り」が大活躍する。

ところで読者諸君は、液体式蚊取りを使用する際に「一定の換気をすべきか」迷った経験はないだろうか。「部屋に薬剤が充満する」図を思い描くと、換気が必要な気もしてくる…。

しかし換気の際、新たな蚊や別の虫が室内に入ってくるケースを考えると「本末転倒」に感じられるのも事実。

そこで今回は全国の10〜60代の男女590名を対象とし、『アースノーマット』使用時の「換気事情」に関するアンケート調査を実施することに。

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■女性の方が「換気すべき」と考える

調査の結果、全体の56.4%が『アースノーマット』で蚊を駆除する際も「換気はすべき」と考えていることが明らかになった。

性年代別の回答を見ると、男性より女性の方が「換気をすべき」と考える傾向が強いようで、10〜20代女性は8割超、30〜40代女性は6割前後が「換気をすべき」と回答している。

続いては同製品を販売する「アース製薬株式会社」に、使用中の換気の是非を尋ねてみることに。すると『アースノーマット』に秘められた「驚きの性能」が明らかになったのだ…。

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■「両対応」のポテンシャルに驚き…

『アースノーマット』の性能および特長について、アース製薬の担当者は「液体式蚊取り『アースノーマット』は安定して薬剤が揮散するので、窓を開けても効きめが持続します」と前置き。

続けて「窓を開けた状態でもお部屋を丸ごと予防空間にできます。ドアや窓の開け閉めが多い、リビングルームなどでの使用がオススメです」と、説明してくれたのだ。

つまり、基本的には「使用中に換気の必要はない」製品だが、「使用中に換気をしても効果がある」という、両対応の逸品と判明したワケである。

なお、使用上の注意点としては「お子様・ペットがいるご家庭でもお使い頂けますが、定められた使用方法・使用量を必ず守ってください。閉めきった部屋や狭い部屋で使用する場合は、時々注意して部屋の換気をしてください」とも呼びかけており、換気の必要有無は室内の状態と相談したい。

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■アース製薬は「換気してもOK」

さて、今回の調査では過半数が「(『アースノーマット』使用中は)換気をすべき」と回答していた。

こちらの結果を受け、アース製薬担当者は「先ほどお話したように、『アースノーマット』は窓を開けた状態でもお部屋を丸ごと予防空間にできるので、換気をして頂いている最中でも、安定した効果を発揮します」と、改めて強調。

併せて「必ず、パッケージに記載された使用方法や使用上の注意を守って、正しくご使用ください」とも呼びかけていた。

『アースノーマット』を使用時に「換気をした方が良いだろうか?」「換気をすると効力が落ちるのではないだろうか?」といった、相反する不安を覚えた経験のある人も多いだろう。

しかし同製品のポテンシャルならば、ライフスタイルに合わせた「換気事情」の元で使用可能なのだ。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年7月20日〜2024年7月25日 対象:全国10代〜60代男女590名 (有効回答数)

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