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2018年大会ぶりの優勝を目指すヤングなでしこは、グループステージではグループEに組み分けられ、ニュージーランド、ガーナ、オーストリアと同組に。13得点1失点の3連勝で決勝トーナメントに進出すると、決勝トーナメント1回戦（ラウンド16）ではナイジェリアに2−1で勝利。そして、準々決勝では前回大会決勝で敗れたスペインに1−0で勝利し、ベスト4入りを決めていた。
そして、準決勝が18日に行われ、ヤングなでしこはU−20女子オランダ代表と対戦。前半から優勢に進めると、55分に松窪真心が先制点を挙げた。さらに、83分には再び松窪が追加点を挙げ、2−0で勝利を収めた。
この結果、ヤングなでしこは決勝進出を決め、決勝ではU−20女子アメリカ代表を下したU−20女子朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）代表と対戦することが決定した。なお、試合は22日16時（日本時間23日6時）キックオフ予定となっている。
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このニュースに関するつぶやき
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ダイジェストでしか見ていないが、ほんとうに上手くて強い。男子代表もそうだが、Jリーグ発足から成長してきた日本サッカーは、ここにきてその歩みを二段階くらいギヤを上げた気がする。
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