【写真】安田顕が平賀源内に! 横浜流星との共演シーン写真も公開
本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。脚本は森下佳子。
安田顕が演じるのは平賀源内。本草家、戯作者、鉱山開発者、発明家…先進的なアイデアを次々と思い浮かべては、その実現のため日本各地を巡り、成功と失敗を繰り返し、ときに山師ともよばれる。その発想に田沼意次(渡辺謙)もほれ込み、特命を託すほど目にかけている。蔦重(横浜流星)も、地元・吉原に再び客を呼び寄せようと、江戸の有名人になっていた源内に仕事の依頼をすべく接触を試みる。
平賀源内役の安田は、「脚本の森下佳子さんから、お声がけいただいたと伺っています。そんな嬉しく冥利に尽きることはありません。心して、演じさせていただきます」と出演の喜びを語る。
主演の横浜、田沼意次役の渡辺との共演については、「横浜流星さんと初めてご一緒しました。真面目、実直でいながら、やんちゃな匂いもする魅力あふれる方。そんな印象を抱いています。あと、渡辺謙さんとご一緒できるのは、やはり光栄至極です。理由は、言わずもがな!」と語った。
|
|
安田顕のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■安田顕
脚本の森下佳子さんから、お声がけいただいたと伺っています。そんな嬉しく冥利に尽きることはありません。心して、演じさせていただきます。
横浜流星さんと初めてご一緒しました。真面目、実直でいながら、やんちゃな匂いもする魅力あふれる方。そんな印象を抱いています。あと、渡辺謙さんとご一緒できるのは、やはり光栄至極です。理由は、言わずもがな!
(平賀源内を演じてみて)天才と呼ばれる人たちは周りから見た時、ちょっと違うというか。会話がちょっとズレつつも、ユーモアに溢れ、愛嬌のある方だったのかなと解釈しています。
なにがあっても、生きていくのですから。どうせなら、楽しく向き合いませんか、と。そんなことを思わせてくれる作品です。
|
|
『べらぼう』、ぜひ、ご覧ください。