『極悪女王』ゆりやん、新喜劇で「乳首ドリル棒」を振り回す…俳優としてNGK凱旋 唐田えりか&剛力彩芽もズッコケ

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2024年09月20日 13:22  ORICON NEWS

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吉本新喜劇に『極悪女王』ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽が出演
 Netflixシリーズ『極悪女王』に出演するゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽が、18日に大阪・なんばグランド花月(NGK)で行われた「吉本新喜劇」に登場した。

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 新喜劇の序盤、大阪のとあるオフィスに東京からNetflix一行が営業に来たという設定のもと、“ダンプ松本”役・ゆりやん、“長与千種”役・唐田、“ライオネス飛鳥”役・剛力が、NGKのステージに登場。まさかのサプライズに、客席が大盛り上がりとなった。

 唐田と剛力は、登場直後こそ緊張した面持ちだったものの、2人でボケにも挑戦し、新喜劇おなじみのズッコケにも挑戦するなど、あふれる笑顔を見せていた。

 俳優としてNGK凱旋となったゆりやんは、アドリブも交えてさすがの存在感。座長の吉田裕と乳首ドリルを息ぴったりに披露すると、拍手と歓声が巻き起こった。ゆりやんは「この作品を見たら、みなさんの人生が変わるかもしれません!ぜひご覧ください!!」と呼びかけた。

 『極悪女王』は、80年代カリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。落ちこぼれから、ヒールの道に進み、クラッシュ・ギャルズの長与千種、ライオネス飛鳥との“敗者髪切りデスマッチ”に挑む。企画・脚本・プロデュースに鈴木おさむ氏、総監督に白石和彌氏。19日からNetflixで配信スタートした。

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